ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で見たアメジストセージ、シュウメイギク

2018年10月16日 | 日記
散歩道には住宅街、畑地帯、帷子川沿いがあります。
アメジストセージを道路際に植えたお宅に行ってみました。
外壁と紫色の花がマッチし素敵でした。
外壁の新しさからここ数年前に建て替えた住宅でした。





最近建て替える住宅の大半はカーポートを2台分設置し、
それでも空いたスペースはコンクリートを引き詰めるのが
トレンドになっています。
そんな戸建て住宅に対する価値観が変化する中でアメジスト
セージはひときわ輝いていました。

お隣も外壁から建て替え後数年の住宅で、門扉付近に紅白の
シュウメイギクが揃って咲いていました。
2軒続いて道路際で手入れの行き届いた見事な秋の花を
見せていただいて満足して帰りました。
ひと昔前、マイホームで「隣の芝生は青い」という言葉が
はやりましたが、今では死語になりつつあります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。