ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山茶花とチャノキの花を見て

2018年10月27日 | 日記
庭に咲いた山茶花(サザンカ)を見てチャノキの仲間と
思い出しました。
山茶花は娘の誕生木として植えたはずですが、50年
近い歳月がたちました。
概して花は一重の花がシンプルで美しいです。





散歩に出て畑地帯を歩いたら、道路沿いに丸く
刈り込まれたチャノキに小さな花が咲いていました。
そばで農作業をしている腰の曲がったおばあさんを
見て、畑にいるときが一番落ち着くのではと推察しました。





帷子川沿いのマンション街の花壇に小ぶりのコキアが真っ赤に
色づいていました。
別名は箒木、箒草です。
そばにナツメの実が濃茶色に色づいていました。
誰も採らないのか熟した実がたくさんついていました。



帷子川にコガモが8羽北国から渡ってきました。
渡来した直後なら警戒心があるはずで渡って数日たって
いるとみました。
幼鳥で雌雄の区別がつきにくかったです。
これから花が終わり野鳥観察を楽しみたいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。