ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋の四季の森公園を歩いて

2019年10月03日 | 四季の森公園
四季の森公園を歩きました。
中央の遊歩道沿いにゴンズイの実がありました。
赤と黒のコントラストが見事でした。



カメラを向けていたら、この実はなんだろうと
高齢者夫妻が足をとめました。
看板を見てゴンズイかと呟いて通り過ぎました。





あし原湿原の手前にヨメナの群落がありました。
野菊は詳しくありませんが、ヨメナで間違いなさそうです。
そばにチカラシバが咲いていました。
黒々とした葉を見ると朝潮太郎(3代)の胸毛を思い出します。



あし原湿原のここかしこに紅紫色のツリフネソウ(釣舟草)が
咲いていました。
マルハナバチにカメラを向けましたが、ハチはほんの一瞬
花を刺して次から次に移動しました。
ツリフネソウが繁殖するのは、種を勢いよくはじく特徴が
あるからです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。