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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森で見たカラスウリの実

2019年10月21日 | 追分市民の森
追分の森に行ったらカラスウリの赤い実が
ぶら下がっていました。
カラスウリの赤い実は山野の秋の風物詩です。



そこは水路のそばで山側の雑木につるが絡んで
いました。
カラスとは関係がなく、唐朱は唐から伝来した
朱墨のことで、唐朱瓜が名前の由来とされています。



セイタカアワダチソウはススキとの共存して
好ましく思いました。
本来のセイタカアワダチソウは2mもありますが
近年勢力が衰えて草丈1m前後が多く見かけます。
ススキが密集したところは藪状になっていて
近づけませんでした。



車に戻ろうと個人宅のそばを歩いたら金木犀が
咲いているのに気がつきました。
今年は忘れたころに咲いて3週間遅い開花でした。
枝が密集した金木犀が2本咲いていましたが、
香りは少なかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。