ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴岬で見たヒヨドリの群れ

2019年10月29日 | 真鶴半島の四季(秋)
秋になると真鶴岬からヒヨドリが群れをなして
渡ります。
これをヒヨドリの渡りと呼んでいます。



バスで真鶴駅から真鶴岬に直行しましたが、
9時40分ごろ着と渡りの観察には遅かったです。
その日ヒヨドリ約80羽が岬の森から海上に
飛び立ちましたが、沖合に出ては何度も引き返して
渡りのシーンは見られませんでした。
もっと早い時間なら渡りが見られたかもしれません。

真鶴に来るとイソヒヨドリとクロサギが仲間の
人気者です。





イソヒヨドリはコンクリートに巻き付いた赤錆びた鉄に
とまっていました。
クロサギは眼下の岩に飛んできてラッキーでした。
カラスのように黒い羽色は光のせいでした。
港の魚座の屋根に大きなカモメがいました。
真鶴では珍しいワシカモメでした。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。