ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

西洋カマツカの実が色づきました

2019年10月27日 | 日記
庭の西洋カマツカの葉と実が色づきました。
北米原産の低木で盆栽によく使われるようですが、
我が家では地植えにしています。



枯死を心配しましたが、根が横に伸びてひこばえ
が数本生えました。
日本産のカマツカ(鎌柄)は木質が固いので鎌のほか
農具や工具の柄に使われたといわれます。

秋になると西洋カマツカの実が赤く色づきますが、
葉がいち早く紅葉するのは外来種だからでしょうか。
ヒヨドリは赤い実を食べません。
そのお陰で晩秋まで実が残っています。
紅葉した1枚の葉にポイントを置いて撮りました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。