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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カントウヨメナの咲く追分の森

2019年10月22日 | 追分市民の森
秋本番になり畔にカントウヨメナが咲いてました。
野菊は種類が多く判別は簡単ではないですが、
畔に咲いたカントウヨメナに野趣を感じました。





田んぼにはまだはざかけ(天日干し)が一部残って
いました。
葉がざらざらするノコンギクもまとまって咲いて
いました。





山側に生えた草丈1mほどのタイアザミは全部
株の重さに耐えられず水路に傾いていました。
大きなアザミがタイアザミの名前の由来です。
山側に咲いた黄色い花のヤクシソウはこの森で
最後に咲く野草です。
白い石の前に傾いた花を見て美しいと感じました。



水路沿いに何箇所かイヌダテが群生していました。
別名アカマンマで、これから秋が深まれば花穂が
もっと赤く染まるはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。