ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

薄紫色のセンダンの花を見て

2021年05月15日 | 日記
センダンの淡紫色の小さな花を見たいと思いました。
場所は高台の浄水場のそばのマンションの敷地内でした。
当地ではセンダンは珍しく40分かけて行きました。



淡紫色の花色は映えずやや不満足な写真でした。
花びらが道路に少し落ちており盛りをやや過ぎていた
ょうです。

今年もセンダンの花が見られて満足して後ろを振り返って
見ていたら、通りがかりのご婦人が
「あれは桐の花でしょう」と話かけてきました。
以前から桐の花と思ってずっと見てきたそうです。
「センダンです」といったものの信じてもらえませんでした。

いまはスマホで写真を撮れば花の名前を教えてくれる
アプリがありますが、そこまでは立ち入りませんでした。

センダンの実は晩秋から冬にかけて黄白色に色づきます。
冬の間実は残りやがてヒヨドリの食物になります。

高木のセンダンは個人宅との境界にありいつ切られるか
気がかりです。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。