ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤマボウシの花を見て

2021年05月18日 | 日記
散歩道の公園に株立ちしたヤマボウシ(山法師)が
6,7本あります。





ヤマボウシ(山法師)の名前は、丸いつぼみの集まりを
坊主頭に、花に見える白い4つの総苞片を頭巾に見立てた
ことに由来しています。

帷子川沿いのヤマボウシが風に揺れた様子が気に入り
動画に撮ったほどですが伐採されてしました。
10数年前に箱根の神山~姥子を縦走した時に見た
芦ノ湖方面の白い花の固まりはヤマボウシでそのときの
印象が忘れられません。
近くから見たヤマボウシもいいですが、離れて見た
ヤマボウシも素晴らしいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。