ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のコバノタツナミとタツナミソウ

2021年05月04日 | 日記
庭にコバノタツナミとタツナミソウの紫色の花が
そろって咲きました。
コバノタツナミは草丈10センチほどで、花は片側を
向いて咲きます。



庭のあちこちに数10株生えて間引きするほどです。
葉と茎の裏に短毛がビロードのように生えています。
葉はコバノタツナミの方が一回り小さいです。
数年前に真鶴岬近くの山際でコナノタツナミを見て
海岸近くに自生する野草に納得しました。



庭のタツナミソウ(立浪草)は草丈25センチあります。
コバノタツナミより10日余り遅れて咲きます。
名前は穂状につける紫色の花姿を打ち寄せる波頭に見立て
たといわれます。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。