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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山を愛しブナを愛する男たちとともに(再掲)

2021年05月05日 | 日記
はじめてブナを見たのは、16年前で西丹沢の主峰・檜洞丸
(標高1551m)でした。
家内とガスの立ち込める山を歩いていたら、忽然と姿を現した
ブナの大木に風格を感じ、感動しました。



それ以来ブナに魅せられて、ブナを愛する丹沢の山の会に入り
仲間と一緒に丹沢を歩くようになりました。

今回の山行は山小屋に泊まって余裕があったので、いつもより多く
ブナの写真を撮りました。
その中から気に入った写真1枚を選びました。
ブナは新緑もいいし、黄葉もいいですが、葉が落ちて裸になった
ブナの立ち姿が一番好きです。
それは樹肌(樹皮)が美しいからです。
繊細な枝先が見えるのも冬のブナの魅力です。

追記:
今日は嗜好を変えて12年前のブログ開設直後のブログを
再掲しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。