ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キンシバイ(金糸梅)とビョウヤナギ(未央柳)

2021年05月31日 | 日記
散歩道のこども公園にキンシバイ(金糸梅)が
咲いていました。





公園などでよく見かけるのはタイリンキンシバイ
(別名ヒベリカムヒドコート)でキンシバイを見る
のは滅多にないです。
タイリンキンシバイは花が一回り大きく見栄えがよく
人気があるようです。



近所の空家にビョウヤナギ(未央柳)が咲いています。
長い間、カイズカイブキの日陰になりウドンコ病で
葉が見苦しかったですが、最近スッキリした花姿に
なりました。
いずれもオトギリソウ科で黄色い花弁に雄しべが
たくさん出ていますが、ビョウヤナギの雄しべは
長いのが特徴です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。