ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノイバラとキイチゴ3種

2021年05月13日 | 日記
散歩道の土手にノイバラが咲いていました。
白い一重の花に野趣を感じました。
日本のバラの代表的な原種です。



開花したばかりの花びらには生気がありますが、
翌日に生気を失います。



土手のクサイチゴの実を1粒口に入れようとしたら
マスクが邪魔になりました。
実は甘かったですが生食は1粒で十分でした。



帷子川沿いにカジイチゴが数10本生えていて、
実がオレンジに色づいていました。
鳥が寄ってこないのか実が少なからず残っていました。



畑の縁の桑の木にたくさん実がついていました。
昔この付近の農家が蚕(カイコ)に葉を食べさせる
ために桑の木を植えていた名残ではと感じました。
黒く熟した実はまだ少なかったです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。