ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シモツケとミツバシモツケ

2021年05月19日 | 日記
庭のフェンス際のシモツケは落葉低木で、今年は
葉がほとんど出ず花が咲きませんでした。
アップした1枚目の花は散歩道で撮ったもので、
2枚目は庭のフェンス際の昨年のものです。





シモツケは郷里の下野国(現在の栃木県)で最初に
見つけられたことが名前の由来です。
小さな5個の花弁がありその中にたくさんの雄しべ
が出ています。
似た花に高山植物のシモツケソウがあります。



庭にミツバシモツケが咲きました。
3枚の葉の先端に白い4弁花が2,3個咲きます。
北アメリカ原産の宿根草で春先に新芽が出ます。
かなり以前に関内の植木祭りで買ったものですが、
今年は白い花が過去最高に咲きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。