ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いた冬知らず

2022年02月08日 | 追分市民の森
散歩道の土手に黄色い小さな花が咲いて
いましたが、長い間無視していました。
ある日、花の名前を調べたら冬知らず
でした。別名カレンヂュラです。



その名前のユニークさに親しみを覚え
ましたが、いつの間にか畑の付近一帯に
見当たらなくなりました。
冬知らずは日差しを受けると花が開き、
日差しがなくなると花を閉じます。

ところが追分の森に隣接した民家の前の
道端に冬知らずを見つけました。
冬知らずに気がついたのは顔なじみの
おばあちゃんの家が空家になってからでした。

追分の森ではツグミなど冬鳥に会えかったですが、
おばあちゃんの家の前に冬知らずが咲いて
いてよかったです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。