ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

林の縁にキヅタが残った

2022年02月13日 | 日記
普段散歩中に注目することのないキヅタ(木蔦)
の黒い実に目をとめました。



以前林だったところが古紙の保管場所にされて
いました。
キヅタは伐採されずに目隠し代わりに生垣として
残っていました。

ツタには落葉するツタに対して、常緑のツタが
あり、後者はフユヅタ(冬蔦)と呼ばれます。
キヅタの黒い実は冬遅くまで残ります。
ヒレンジャクという鳥が食べるようですが、
まだ見たことはありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。