ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の寒紅梅とカワセミ

2020年01月17日 | 日記
散歩道の公園の陽だまりに寒紅梅が咲きました。
早咲きの梅で木の高さは4mほどでした。





公園の植木の作業者が下の枝を切ってしまうので
花が上部に集中し観梅向きでないのが不満です。
下の枝についた数輪の花に背伸びしてカメラを
向けました。
八重寒紅の花は1・5センチほどの小さな可憐な
八重の花です。





帷子川沿いを歩いたら目の前にカワセミが
とまっていました。
カワセミは空腹だったのか小魚を狙っていました。
長いクチバシを川に入れたものの2回とも失敗し
魚をくわえるシーンが見られず残念でした。

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窓際に咲いたミニデンドロビウム

2020年01月16日 | 日記
室内に取り込んだミニデンドロビウムが
10数鉢あります。
そのうち2株が花を咲かせました。



ミニデンドロビウムは高さ30センチ、茎は
直径3ミリ~5ミリと細いです。
大半がノビル系です。

花の管理人の手入れは簡単で、春先に水苔を
入れて植え替えて、あとはときどき固形油粕
を置く程度です。
白いカーテンと白い花は同色で撮影ポイントに
迷いますが、室内の暗さを入れてアクセントを
つけました。

20年前ほど前に栽培したシンビジウムは
たくさんのつぼみが開花前に一挙に萎れた
苦い思い出があります。
暖房の影響ですが、デンドロビウムは
暖房の影響を受けず丈夫です。

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庭のバイカオウレン

2020年01月14日 | 日記
家の裏の鉢植えのバイカオウレンが咲きました。
毎年花が咲くと玄関に鉢を移動します。
白い花は梅の花に似ておりオウレンの仲間なので
この名があります。



20年余り前に水戸の偕楽園に観梅に行ったとき、
花の管理人はバイカオウレンの小鉢を買って帰りました。
家の裏は園芸用の竹を10本ほど植えており、ほとんど
日が当たりません。。
湿り気のある日陰の環境がバイカオウレンに合っており、
種が近くの鉢にこぼれて増殖しています。
山渓の分厚い「日本の野草」図鑑に掲載されていない
のが不思議です。
茎が長く伸びて先端に一輪の白い花が咲きますが、
自然界に自生しているのを見たことがありません。

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ユーカリの木を見上げて

2020年01月13日 | 追分市民の森
追分市民の森のユーカリは梅林の奥の丘の上に
聳えていました。
年末に歩いたら梅林からは立入禁止で別のルート
から近寄ったら高さ20m、直径40センチも
ありました。





ユーカリはオーストラリアに自生していますが
昨年の秋、山火事でたくさんのコアラが焼死したと
報道されました。
以前オーストラリアに行ったとき、コアラを抱いた
可愛い思い出が残っています。
追分の森の北側にユーカリの幼木が数100本
植栽されました。
葉をコアラのエサにするためたくさんのユーカリが
植栽されたようです。

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庭のオキザリスバーシカラー

2020年01月11日 | 日記
庭に鉢植えのオキザリスバーシカラーが
あります。
今日の横浜の気温は11度と低く日差しがあり
ますが花が開きません。





このオキザリスは南アフリカケープ地方原産で
真冬にも花を咲かせますが、日差しと気温に
とても敏感なのが特徴です。
日差しがないと花を閉じてつぼみの状態になり、
白と赤のストライブがねじれたようになります。
床屋の看板から青色を抜いた感じです。



庭のグランドカバーのオキザリスバビアビリスは
秋から冬まで白い花が咲き続けます。
庭に花がないとき南アフリカ原産の花が咲いて
救われます。
昨年植え替えしたので花が例年より少ないのが
残念です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。