リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

右脳と左脳の配線がねじれているかも

2017年11月18日 | 日々の風の吹くまま
11月17日(金曜日)。曇り時々晴れ。朝の7時に電話が鳴って目が覚めて、鳴り止むのを
待ってうとうと。起きてからメッセージをチェックしたら、マイクロソフトから代替品が届いたか
どうかの確認の電話。朝ごはんが終わって、新品の設定がひと通り終わったから「梱包して
くれる?」と返品する方を渡して来たので、新品を送って来た箱に入れて封をして、返送ラ
ベルを貼って、3分で完了。いつでも発送できるよ~と言ったら、「新品の方を送ってないか
確認するから、ちょっと待って」とデスクの上の「新品」を立ち上げて、「あ、取り違えてなかっ
た」。ではと、受取り代行オフィスから発送して、レシートをもらって、不具合バッテリの件は
落着。

先日小町横町で、外国語を脳内で日本語変換せずに操れるようになったら左脳とのコミュ
ニケーションの質が落ちたと言う人がいて、同調するコメントがけっこうあったので、ワタシ
の言語脳ってどういう配線になってるんだろうと興味がわいて、いろいろググッてみた。まず、
人間の脳は一般に「論理的な思考」は言語中枢のある左半球、「感覚的な思考」は右半球
というように役割分担が出来ていて、両半球の間に脳梁という連絡橋のようなものがある。
圧倒的多数派の右利きの人は左半球が優位だから、言語や文字の認識力が高いってこと
かな。つまり、左利きは右半球が優位だから感性で考えるので、論理的な言語や文字の認
識力は劣っているってことになるのかな。

でも、ワタシは生まれつき左利きだけど、こうして日本語を(両手を使って)タイプしながらで
も、ラジオから流れる曲の英語の歌詞をちゃんと理解できるし、カレシが話しかけて来れば
英語でちゃんとやりとりしているから、ワタシの左半球は言語や文字のパフォーマンスに関
しては「論理思考」の右利き並みってことになるのかな。でも、今のワタシの日本語は「にほ
んご」じゃなくて「n-i-h-o-n-g-o」というローマ字入力なので、もしかしたらこのあたりで認識
の仕方が違って来ているのかな。

でも、タイプは両手を使うから、打ちながら右も左も目いっぱい使いまくってるんじゃないか
な。そのせいで右脳と左脳の思考の流れが脳梁のあたりで衝突しては混乱しているのかも
しれない。もっとも人間の脳の仕組みや働きはまだ十分に解明されているとは言えないと
思うから、ワタシがあれこれ考えてもしょうがない。右でも左でもない「中道派脳」ってことに
しておこうか。