おはようございます。
食べるのも見るのもおせちに飽きてきたので今日は他の記事にするつもりでしたが、明日はお出かけするかもしれないので、おせち記事を一気に仕上げてひとまず終了としたいと思います。
画像加工に一晩かかりました
うぅ・・・
他、ミー様事件の事を少し書こうかと思ったんですが、今日の記事は後々リンクで使うかもしれないので多少真面目に書くことにします
(この部分はいづれ消すと思います)
では、やっとこさ完成した「らるむ。さんちのおせち2014Ver.」編をどうぞっ!
写真多いです
人様の家の分も作るので、丁寧に丁寧に・・・と、今年は料理を作るのも重箱に詰めるのも特に時間がかかった気がします
重箱を洗って乾かし、全ての料理を並べ、小道具類も出して・・・スタート
ここからの作業は暖房禁止です
料理が少しでも長持ちするように、室温はなるべく低めに~
そして完成~
三軒分それぞれの詰め方を変えたので、来年分以降の参考に全て載せます。
料理の個別レシピは、こちらの記事内のリンクから飛んでください。
① おばたん2号家用 重箱は6.5寸かな?
詰める前までは大きく感じたけど、いざ詰めてみたら意外と小さかったです。
だいたい3~4人で食べることを想定。
② おばたん3号家用 2号家より重箱が大きかったので、20~25cmだと思います。
大きいので詰めやすかったですね
食べ盛りを含む4人以上で食べるので、我が家の重箱を一つ追加して三段重に。
三の重がやや小さく入れ足りなかったので、4人分以上を詰める場合は20~25cmの
三段重が良さそう。
③ 我が家の分 重箱は6.5寸
よく考えずにポチ買いしてしまった木の重箱。
開けてビックリ、2人家族に6.5寸は大きすぎました
深さもあるので、料理によっては量を必要とし詰めにくいけど、高さのある物を詰めるには
詰めやすい深さでした。
ただ・・・一つ大きな問題が
漆のニホヒが一週間経ってもとれず、料理を詰めて一晩置いたら料理に漆のニホヒが
移ってしまい、料理によっては臭くって食べられたものじゃない
直前の衝動買いはいけませんね
一の重 ~祝い肴のうち三つ肴と口取り~
正式な一の重は、黒豆・数の子・田作り・たたきごぼう・紅白かまぼこ・伊達巻・栗金団・お多福豆が入る
黒豆・田作り・数の子の祝い肴は、一の重に入れる他、別の入れ物に盛り付けることもある
①
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・紅白なます・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・小梅(飾り)
空の部分には紅白かまぼこが入ります。
一番初めに、時間を気にしながら詰めたので黄色が密集してしまいました
②
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・黒豆(ちょろぎ)・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・たたきごぼう
2号家用は三段とも基本を忠実に詰めてみました。
配置次第でもう少しどうにかなると思いますが、一の重は元々黄色い料理が多いので、黄色が重なるのは仕方ない
おせち料理は、味つけの違う料理を隣り合わせにするよう配置します。
甘いと甘いは並べないのが基本です。
はい、見事に並んでますね
伊達巻きと蒲鉾の位置を交換すると良い感じになるんじゃないでしょうか?
③
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・黒豆(ちょろぎ)・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・海老の旨煮
我が家用は、一の重二の重・・・の定義を無視して詰めてみました。
こちらは料理の量を気にせずに見た目重視で詰めてるので、甘いしょっぱいの配置になってるかな?
仕切り付きなのでアレンジ自在だし、詰めやすくていいですね
二の重 ~焼き物(焼き肴)と揚げ物~
正式な二の重は、鰤の焼き物・鯛の焼き物・海老の焼き物・鰻の焼き物が入る
①
松風焼き・海老の旨煮・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・帆立の照り焼き・
煮豚・こはだ粟漬・黄金イカ
海老の赤が際立ってますね~
やはり6.5寸だと小さいのか、詰めるのに手こずりました。
6.5寸ないのかなぁ?
100円ショップで売ってた発泡スチロールの仕切りが凄く役に立ったんですが、滑ってしまってなかなか固定できずに苦戦しました
②
松風焼き・海老の旨煮・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・帆立の照り焼き・
松笠イカの黄金焼き・煮豚・こはだ粟漬
三の重に入りきらなかったこはだ粟漬だけがこちらに入ってますが、あとは基本通りの内容です。
八幡巻きを横幅いっぱい一列に並べたかったんですが、牛肉が高くて高くて
年末になると、売り場の牛肉のほとんどがすき焼き用と名前が替えられ、すき焼き価格としてべらぼうに高くなるので、早めに買って冷凍しておきましょう
たった数枚で信じられない値段!
あんな高いお肉買ったことないわ
③
七福煮・松風焼き・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・煮豚・昆布巻き
煮物が入ってるけど、我が家の分はこれが二の重になるのかな?
重箱の高さがあるので、いろいろ少しずつ詰めやすかったです
三の重(四の重も兼ねる) ~煮物もしくは酢の物~
正式な三の重は、昆布巻き・陣笠椎茸・楯豆腐・手綱こんにゃく・芽出しくわい・花蓮根・矢羽根蓮根・八ツ頭・金柑・梅花にんじんが入る
正式な与の重は、紅白なます・ちょろぎ・酢蓮が入る
①
七福煮・梅長芋・絹サヤ・黒豆・花れんこん(酢ばす)・たたきごぼう・昆布巻き
煮物と酢ばすの間は、大きい笹の葉で仕切りました。
一の重に入れた紅白なますと黒豆が入れ替われば、よりよかったんですね
②
七福煮・梅長芋・絹サヤ・花れんこん(酢ばす)・紅白なます・昆布巻き
重箱がもう少し大きければ珍味類が入れられたんですけどね~
最初に煮忘れた手まり麩が追加で入ってます。
一番初めに詰めた2号家分には忘れ物が多く、材料費は三軒で割り勘なのに一番損した形となっております
③
煮蛸・紅白なます・花れんこん(酢ばす)・たたきごぼう
帆立の照り焼き・イクラのみぞれ和え・松笠イカの黄金焼き
こはだ粟漬・スモークサーモンと千枚漬けの奉書巻き・黄金イカ・数の子入り松前漬け
売り物のお節風に仕切りを使ってみました。
珍味などちょっとした料理を入れました
裏庭の南天の実が鳥に食べられたのか一つも使えるのがなかったので、飾りも100円ショップで購入
料理の下には紙カップ等が敷いてあります。
続いては、盛り付けのワンポイントなどを。
汁気がある料理は、小鉢や100円ショップで売ってる小物を使って詰めると良いですね。
柚子カップがかわいいの
笹の葉を器にするのも
ちょっとした隙間に差し込めるので便利です。
ただし、時間が経つとお肌かっさかさ
蒸し帆立の量が足りずにベビー帆立も使ったんですが、小さい料理はピック類を使って刺すと散らばり防止になりますね
松風焼きは扇形に切ります。
違う形の楊枝を探してるんですが、どこで買えるんだろう?
レシピを少し変えて作ったらとてもおいしくなったので、近々こっそりレシピを直しておこうと思います
鰤の照り焼きの間にイチョウ切りにした柚子を挟むと、彩りもよくなるし、柚香焼きのような味にもなります。
伊達巻きが上手に巻けたら、顔を見せるように並べると美味しそうかも?
紅白かまぼこは市松模様に並べるとかわいいですね
ただし、なかなか均一に切れないのでよく見るとガタガタガタ・・・
さすがに要らないと思うけど、一応市松模様の作り方を
同じ厚さに切った蒲鉾を紅白紅白に並べ替え、縦半分に切ります。
半身のみ、紅白のかまぼこを入れ替えて並べ替えると市松模様になります
シダ植物の裏白が手に入らなかったので、料理の下には笹の葉を敷いてあります。
料理と料理の隙間にはカサマツ?の先っぽを切って埋め込みました。
ボリュームがあるのでいい隙間隠しになります
また、松葉を散らしたり、南天の葉や榊に似た葉っぱを飾りました。
カサマツ?と南天と榊は、花を置いてるスーパーでは売っていました。
続いては初めて作った料理達です。
ちゃんと市松模様になってるか、切るまでドキドキでした
とっても美味しくできたので、今月もしくは12月にレシピをアップしたいと思います
おせち料理やお弁当に@牛肉の八幡巻き by らるむ。
竜眼巻きも初めて作りましたが、作る工程がストレス解消にいいかも
おせち料理やお弁当に@竜眼巻き by らるむ。
昆布巻きは全部で3回作ったけど、いい塩梅に作るのは難しいですねぇ~
早煮え昆布を使ったけど、ちっとも早くない気が
ちょっと硬めに仕上がった場合は、もっと小さく切らないと年寄りが噛みにくいと思います
のの字巻きの錦玉子は今年が初!
甘すぎず美味しくできたんですが、白身を全部使って巻いちゃったら大きくなりすぎちゃった
練習した時は白身と黄身を逆にして巻いたので、もっとののの巻きになってたんだけどね
これも後でレシピアップします。
写真なんか撮ってるから、作るのに余計時間がかかってるんだろってやつ?
奉書巻きは材料の味に左右されるかも?
ちょっと今回は味がくどかったような・・・。
作り方は超簡単!
水気を拭いたかぶの千枚漬けの上にスモークサーモンを1、2枚のせ、手前からクルクル巻いて茹でた三つ葉で結ぶだけです。
両端を切ると、巻き物のような形になります
おせち@スモークサーモンの奉書巻き by らるむ。
26日にスーパーで確認した時はどこにもロールイカがなかったので、いつでも売ってそうなスーパーへ行ったら3Pパックが売ってたんです。
3個も要らないけど他で買えなきゃ困るので購入し、その直後いつものスーパーへ買い出しに。
ロールイカが売ってる・・・!
しかも1個単位で
去年も一昨年も年末には売ってなかったのにぃ~
これも作り方を少し変えたので、あとでレシピに追記しておきます。
栗きんとんのレシピも改良したんですが、これがすっごくおいしくて!
ケーキにリメイクする予定が、一つも残りませんでした
どないしよ~
海なし県ではちょうど良い蛸が手に入らないので、宅配コープの冷凍品を買っちゃいました。
これもおいしかったので、また11月頃になったら買っておこw
三軒で分けるから・・・と、鮭のかまぼこなどお高い余計な物を買ったりしたので、一家あたり6千円台(紅白かまぼこ代は含まず)の仕上がりとなりましたが(野菜は半分くらいしか買ってない)、買い物をうまくすればもっと安く仕上がったと思います
牛肉と筍は早めに買っておかないとダメだね
2人家族では、大きい蒲鉾2本は持て余すと痛感したので、来年からは小さいサイズ2本セットでいいや~。
お高い蒲鉾くらい買ってやるよととーちゃんが言うので、やや高い中間の値段の蒲鉾を買ったんですが、大喧嘩しちゃったので集金できず
しくった~
今月は食費が赤字なので、お正月が終わった後はしばらく質素な食事が続きそうです
全部で22品前後作りましたが、手間暇考えたら1万円程度のおせちなら買ってしまってもよいかも・・・。
もう一回計算し直して、4千円台で作れそうなら来年もまた作る
たぶん4千円台でイケる気がしてきました
鮭の蒲鉾を買わなければ
うちはお刺身とか特別高い物を買ってこないので(スーパー遠いねん!)、千枚漬けとスモークサーモンの棒寿司と染み旨鶏肉と大根の煮物を作って、おばちゃんにもらった金平ごぼうも出して、おせち以外は質素なお正月でしたw
今年はすき焼きがあったけど、あれは本来なら年末のイベント用なのだ
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食べるのも見るのもおせちに飽きてきたので今日は他の記事にするつもりでしたが、明日はお出かけするかもしれないので、おせち記事を一気に仕上げてひとまず終了としたいと思います。
画像加工に一晩かかりました
うぅ・・・
他、ミー様事件の事を少し書こうかと思ったんですが、今日の記事は後々リンクで使うかもしれないので多少真面目に書くことにします
(この部分はいづれ消すと思います)
では、やっとこさ完成した「らるむ。さんちのおせち2014Ver.」編をどうぞっ!
写真多いです
人様の家の分も作るので、丁寧に丁寧に・・・と、今年は料理を作るのも重箱に詰めるのも特に時間がかかった気がします
重箱を洗って乾かし、全ての料理を並べ、小道具類も出して・・・スタート
ここからの作業は暖房禁止です
料理が少しでも長持ちするように、室温はなるべく低めに~
そして完成~
三軒分それぞれの詰め方を変えたので、来年分以降の参考に全て載せます。
料理の個別レシピは、こちらの記事内のリンクから飛んでください。
① おばたん2号家用 重箱は6.5寸かな?
詰める前までは大きく感じたけど、いざ詰めてみたら意外と小さかったです。
だいたい3~4人で食べることを想定。
② おばたん3号家用 2号家より重箱が大きかったので、20~25cmだと思います。
大きいので詰めやすかったですね
食べ盛りを含む4人以上で食べるので、我が家の重箱を一つ追加して三段重に。
三の重がやや小さく入れ足りなかったので、4人分以上を詰める場合は20~25cmの
三段重が良さそう。
③ 我が家の分 重箱は6.5寸
よく考えずにポチ買いしてしまった木の重箱。
開けてビックリ、2人家族に6.5寸は大きすぎました
深さもあるので、料理によっては量を必要とし詰めにくいけど、高さのある物を詰めるには
詰めやすい深さでした。
ただ・・・一つ大きな問題が
漆のニホヒが一週間経ってもとれず、料理を詰めて一晩置いたら料理に漆のニホヒが
移ってしまい、料理によっては臭くって食べられたものじゃない
直前の衝動買いはいけませんね
一の重 ~祝い肴のうち三つ肴と口取り~
正式な一の重は、黒豆・数の子・田作り・たたきごぼう・紅白かまぼこ・伊達巻・栗金団・お多福豆が入る
黒豆・田作り・数の子の祝い肴は、一の重に入れる他、別の入れ物に盛り付けることもある
①
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・紅白なます・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・小梅(飾り)
空の部分には紅白かまぼこが入ります。
一番初めに、時間を気にしながら詰めたので黄色が密集してしまいました
②
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・黒豆(ちょろぎ)・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・たたきごぼう
2号家用は三段とも基本を忠実に詰めてみました。
配置次第でもう少しどうにかなると思いますが、一の重は元々黄色い料理が多いので、黄色が重なるのは仕方ない
おせち料理は、味つけの違う料理を隣り合わせにするよう配置します。
甘いと甘いは並べないのが基本です。
はい、見事に並んでますね
伊達巻きと蒲鉾の位置を交換すると良い感じになるんじゃないでしょうか?
③
紅白かまぼこ・鮭かまぼこ・伊達巻き・錦玉子・栗きんとん・黒豆(ちょろぎ)・味つけ数の子・
田作り(わかさぎ)・海老の旨煮
我が家用は、一の重二の重・・・の定義を無視して詰めてみました。
こちらは料理の量を気にせずに見た目重視で詰めてるので、甘いしょっぱいの配置になってるかな?
仕切り付きなのでアレンジ自在だし、詰めやすくていいですね
二の重 ~焼き物(焼き肴)と揚げ物~
正式な二の重は、鰤の焼き物・鯛の焼き物・海老の焼き物・鰻の焼き物が入る
①
松風焼き・海老の旨煮・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・帆立の照り焼き・
煮豚・こはだ粟漬・黄金イカ
海老の赤が際立ってますね~
やはり6.5寸だと小さいのか、詰めるのに手こずりました。
6.5寸ないのかなぁ?
100円ショップで売ってた発泡スチロールの仕切りが凄く役に立ったんですが、滑ってしまってなかなか固定できずに苦戦しました
②
松風焼き・海老の旨煮・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・帆立の照り焼き・
松笠イカの黄金焼き・煮豚・こはだ粟漬
三の重に入りきらなかったこはだ粟漬だけがこちらに入ってますが、あとは基本通りの内容です。
八幡巻きを横幅いっぱい一列に並べたかったんですが、牛肉が高くて高くて
年末になると、売り場の牛肉のほとんどがすき焼き用と名前が替えられ、すき焼き価格としてべらぼうに高くなるので、早めに買って冷凍しておきましょう
たった数枚で信じられない値段!
あんな高いお肉買ったことないわ
③
七福煮・松風焼き・牛肉の八幡巻き・竜眼巻き・鰤の照り焼き・煮豚・昆布巻き
煮物が入ってるけど、我が家の分はこれが二の重になるのかな?
重箱の高さがあるので、いろいろ少しずつ詰めやすかったです
三の重(四の重も兼ねる) ~煮物もしくは酢の物~
正式な三の重は、昆布巻き・陣笠椎茸・楯豆腐・手綱こんにゃく・芽出しくわい・花蓮根・矢羽根蓮根・八ツ頭・金柑・梅花にんじんが入る
正式な与の重は、紅白なます・ちょろぎ・酢蓮が入る
①
七福煮・梅長芋・絹サヤ・黒豆・花れんこん(酢ばす)・たたきごぼう・昆布巻き
煮物と酢ばすの間は、大きい笹の葉で仕切りました。
一の重に入れた紅白なますと黒豆が入れ替われば、よりよかったんですね
②
七福煮・梅長芋・絹サヤ・花れんこん(酢ばす)・紅白なます・昆布巻き
重箱がもう少し大きければ珍味類が入れられたんですけどね~
最初に煮忘れた手まり麩が追加で入ってます。
一番初めに詰めた2号家分には忘れ物が多く、材料費は三軒で割り勘なのに一番損した形となっております
③
煮蛸・紅白なます・花れんこん(酢ばす)・たたきごぼう
帆立の照り焼き・イクラのみぞれ和え・松笠イカの黄金焼き
こはだ粟漬・スモークサーモンと千枚漬けの奉書巻き・黄金イカ・数の子入り松前漬け
売り物のお節風に仕切りを使ってみました。
珍味などちょっとした料理を入れました
裏庭の南天の実が鳥に食べられたのか一つも使えるのがなかったので、飾りも100円ショップで購入
料理の下には紙カップ等が敷いてあります。
続いては、盛り付けのワンポイントなどを。
汁気がある料理は、小鉢や100円ショップで売ってる小物を使って詰めると良いですね。
柚子カップがかわいいの
笹の葉を器にするのも
ちょっとした隙間に差し込めるので便利です。
ただし、時間が経つとお肌かっさかさ
蒸し帆立の量が足りずにベビー帆立も使ったんですが、小さい料理はピック類を使って刺すと散らばり防止になりますね
松風焼きは扇形に切ります。
違う形の楊枝を探してるんですが、どこで買えるんだろう?
レシピを少し変えて作ったらとてもおいしくなったので、近々こっそりレシピを直しておこうと思います
鰤の照り焼きの間にイチョウ切りにした柚子を挟むと、彩りもよくなるし、柚香焼きのような味にもなります。
伊達巻きが上手に巻けたら、顔を見せるように並べると美味しそうかも?
紅白かまぼこは市松模様に並べるとかわいいですね
ただし、なかなか均一に切れないのでよく見るとガタガタガタ・・・
さすがに要らないと思うけど、一応市松模様の作り方を
同じ厚さに切った蒲鉾を紅白紅白に並べ替え、縦半分に切ります。
半身のみ、紅白のかまぼこを入れ替えて並べ替えると市松模様になります
シダ植物の裏白が手に入らなかったので、料理の下には笹の葉を敷いてあります。
料理と料理の隙間にはカサマツ?の先っぽを切って埋め込みました。
ボリュームがあるのでいい隙間隠しになります
また、松葉を散らしたり、南天の葉や榊に似た葉っぱを飾りました。
カサマツ?と南天と榊は、花を置いてるスーパーでは売っていました。
続いては初めて作った料理達です。
ちゃんと市松模様になってるか、切るまでドキドキでした
とっても美味しくできたので、今月もしくは12月にレシピをアップしたいと思います
おせち料理やお弁当に@牛肉の八幡巻き by らるむ。
竜眼巻きも初めて作りましたが、作る工程がストレス解消にいいかも
おせち料理やお弁当に@竜眼巻き by らるむ。
昆布巻きは全部で3回作ったけど、いい塩梅に作るのは難しいですねぇ~
早煮え昆布を使ったけど、ちっとも早くない気が
ちょっと硬めに仕上がった場合は、もっと小さく切らないと年寄りが噛みにくいと思います
のの字巻きの錦玉子は今年が初!
甘すぎず美味しくできたんですが、白身を全部使って巻いちゃったら大きくなりすぎちゃった
練習した時は白身と黄身を逆にして巻いたので、もっとののの巻きになってたんだけどね
これも後でレシピアップします。
写真なんか撮ってるから、作るのに余計時間がかかってるんだろってやつ?
奉書巻きは材料の味に左右されるかも?
ちょっと今回は味がくどかったような・・・。
作り方は超簡単!
水気を拭いたかぶの千枚漬けの上にスモークサーモンを1、2枚のせ、手前からクルクル巻いて茹でた三つ葉で結ぶだけです。
両端を切ると、巻き物のような形になります
おせち@スモークサーモンの奉書巻き by らるむ。
26日にスーパーで確認した時はどこにもロールイカがなかったので、いつでも売ってそうなスーパーへ行ったら3Pパックが売ってたんです。
3個も要らないけど他で買えなきゃ困るので購入し、その直後いつものスーパーへ買い出しに。
ロールイカが売ってる・・・!
しかも1個単位で
去年も一昨年も年末には売ってなかったのにぃ~
これも作り方を少し変えたので、あとでレシピに追記しておきます。
栗きんとんのレシピも改良したんですが、これがすっごくおいしくて!
ケーキにリメイクする予定が、一つも残りませんでした
どないしよ~
海なし県ではちょうど良い蛸が手に入らないので、宅配コープの冷凍品を買っちゃいました。
これもおいしかったので、また11月頃になったら買っておこw
三軒で分けるから・・・と、鮭のかまぼこなどお高い余計な物を買ったりしたので、一家あたり6千円台(紅白かまぼこ代は含まず)の仕上がりとなりましたが(野菜は半分くらいしか買ってない)、買い物をうまくすればもっと安く仕上がったと思います
牛肉と筍は早めに買っておかないとダメだね
2人家族では、大きい蒲鉾2本は持て余すと痛感したので、来年からは小さいサイズ2本セットでいいや~。
お高い蒲鉾くらい買ってやるよととーちゃんが言うので、やや高い中間の値段の蒲鉾を買ったんですが、大喧嘩しちゃったので集金できず
しくった~
今月は食費が赤字なので、お正月が終わった後はしばらく質素な食事が続きそうです
全部で22品前後作りましたが、手間暇考えたら1万円程度のおせちなら買ってしまってもよいかも・・・。
もう一回計算し直して、4千円台で作れそうなら来年もまた作る
たぶん4千円台でイケる気がしてきました
鮭の蒲鉾を買わなければ
うちはお刺身とか特別高い物を買ってこないので(スーパー遠いねん!)、千枚漬けとスモークサーモンの棒寿司と染み旨鶏肉と大根の煮物を作って、おばちゃんにもらった金平ごぼうも出して、おせち以外は質素なお正月でしたw
今年はすき焼きがあったけど、あれは本来なら年末のイベント用なのだ
3つのランキングに参加しています☆
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1月3日の報告
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