おはようございます。
ずっと書きそびれてたんですが、、、
よく行く薬局に、子供時代のふ久ちゃんにそっくりな顔した店員がいて驚いたんです
ほんとあのまんま大きくなった感じで、無表情っぽい顔つきもちょっとぽっちゃり?な感じも、とろとろボソッと喋る感じも実によく似てる ←キビキビハキハキした店員ではないw
なので、昨日からさらに年代が進んだごちそうさんに登場するちょっと大人になったふ久ちゃんは、明らかに美人すぎると思います
子供時代の愛嬌のある?顔の方が好きだったわ~
食い倒れ孝行旅~伊香保温泉~⑧
2013年11月29日(金)
次のお饅頭屋を目指しテケテケ歩いてると、崖下階段にいたニャンコと目が合いました
すると、ニャ~ンとすっ飛んできてスリスリ~
動きが早くて顔を写せませんでしたが、サクラ達に似たかわいい子だねぇ~
スリスリ~ピトッ
おやつが欲しいだけなんだろうけど、観光地に住んでるニャンコなだけあって懐こいですね
おばちゃん 「猫好きな人がわかるんだねぇ」
うんうん
名残惜しいけど、おばちゃん達にどんどん置いてかれてるのでニャンコとはバイバイ
まもなく第二チェックポイントの子宝屋さんに到着。
勝月堂さんと違って、こちらは年季の入ったお店(建物が)ですね。
年季が入ってるのは建物だけでなく、お饅頭を作ってるおじいちゃんと売り子のばぁちゃんもかなり年季が
▲2個140円~
ワタスが手に持ってた勝月堂の袋を見て、「うちの饅頭の方が安いんだよ!みんなして高い饅頭ばかり買って・・・」みたいな事を延々とブツクサ言いなさる
しかも1個だけ買おうとしたら、「うちは2個からじゃないと売らないよ!」と
おばぁちゃーん・・・そんな辛口言ってると、お客さん逃げちゃうよぉ?
ネットの口コミでも子宝饅頭が評判でこうして奥地まで買いに来てるんだから、ニコニコ愛想よくしてた方が売れるよぉ?
って言ってやればよかったね
ほんとに口の減らねぇババァおばぁちゃんでやんした
ちなみになぜ子宝饅頭なのかと言いますと、伊香保温泉は古くから子宝の湯として親しまれ、伊香保神社も子宝神社として有名なんです。
伊香保神社から源泉までの通り道にお店があるので、きっとそこにあやかってこの店名にしたのではないでしょうか?(勝手な推測ですがw)
皮も餡子も色の薄い勝月堂に対し、こちらはいかにも温泉まんじゅうらしい色の濃い湯の花まんじゅうです。
味の方も黒糖たっぷりで、空腹だったらきっとかなり美味しいのかも
ちょっと黒糖が多すぎて味がくどかったんですが、これぞ正統派な湯の花まんじゅうかもしれませんね
味が強すぎるとはいえ、温泉まんじゅうのイメージで食べるならこちらかな?
勝月堂はお饅頭としてはかなり美味しいけど、温泉まんじゅうとしてはちょっと物足りない気がしました。
おばぁちゃん同様、個性の強いお味でした
買った時は蒸かしたてじゃなかったんですが、帰りに通った時はちょうど蒸かしたてだったのでタイミング次第ですね
食べる目的は果たしてしまいましたが、次のポイントに向かってもっと奥地まで散策しましょ
だんだん山奥になってきましたね
絶景ポイントに到着
紅葉の見頃はとっくに過ぎライトアップも終わってしまいましたが、おばちゃん達にこの景色を見せてあげたかったんです
ここの太鼓橋付近にはモミジ、カエデ、クヌギ、ウルシ等の木々があり、秋になると一斉に色づき素晴らしい紅葉が楽しめる絶景スポットなんです
紅葉の時期には毎年ライトアップが行われ、「夜の紅葉見物」の名所として人気があります
太鼓橋の名称は「河鹿橋」
千と千尋の神隠しのモデルになった橋と言われてるんですよ
伊香保石段街からちょっと離れてますが、わざわざ歩いてくる価値ありです
終点にある源泉を目指し、散策はもう少し続きます。
鉄分の多い伊香保の湯は便秘にも効くらしいので一人だけ味見していましたが、やはり美味しくないと
温かそうですねぇ~
記事を書いてるただいま、室温6℃なり。
お猿さんと一緒に温泉に入りたいです
以前来た時には遠く感じて諦めた源泉に到着~
諦めた場所からすぐでした
なんのこっちゃわからない写真ですね
ここから温泉が湧き出て、各温泉(宿)に分配されてるんですね。
ベルツ博士の銅像もありました。
ベルツ博士は草津温泉を再発見、世界に紹介した人物で、「草津には無比の温泉以外に日本で最上の山の空気と、全く理想的な飲料水がある。もしこんな土地がヨーロッパにあったとしたら、カルロヴィ・ヴァリ(チェコにある温泉)よりも賑わうことだろう」と評価し、医師でありながら温泉の普及に大変貢献されたそうです。
ここに詳しく載っていましたので、興味のある方は読んでみてください。
さて、では駐車場まで遠いけど頑張って戻りましょうか
来た道を戻りながら、行きに通った時にとても良い香りのした佃煮屋さんに立ち寄り、お土産を購入して帰りました
かなり良い匂いで「この匂いは絶対に美味しい」と確信
「味見しな~」も特になかったので、無難に詰め合わせセットを買ってきましたが、果たしてどうだったのでしょうか
結果は旅行記の最後までお待ちを~
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いつもありがとうございます
1月27日の報告
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よく行く薬局に、子供時代のふ久ちゃんにそっくりな顔した店員がいて驚いたんです
ほんとあのまんま大きくなった感じで、無表情っぽい顔つきもちょっとぽっちゃり?な感じも、とろとろボソッと喋る感じも実によく似てる ←キビキビハキハキした店員ではないw
なので、昨日からさらに年代が進んだごちそうさんに登場するちょっと大人になったふ久ちゃんは、明らかに美人すぎると思います
子供時代の愛嬌のある?顔の方が好きだったわ~
食い倒れ孝行旅~伊香保温泉~⑧
2013年11月29日(金)
次のお饅頭屋を目指しテケテケ歩いてると、崖下階段にいたニャンコと目が合いました
すると、ニャ~ンとすっ飛んできてスリスリ~
動きが早くて顔を写せませんでしたが、サクラ達に似たかわいい子だねぇ~
スリスリ~ピトッ
おやつが欲しいだけなんだろうけど、観光地に住んでるニャンコなだけあって懐こいですね
おばちゃん 「猫好きな人がわかるんだねぇ」
うんうん
名残惜しいけど、おばちゃん達にどんどん置いてかれてるのでニャンコとはバイバイ
まもなく第二チェックポイントの子宝屋さんに到着。
勝月堂さんと違って、こちらは年季の入ったお店(建物が)ですね。
年季が入ってるのは建物だけでなく、お饅頭を作ってるおじいちゃんと売り子のばぁちゃんもかなり年季が
▲2個140円~
ワタスが手に持ってた勝月堂の袋を見て、「うちの饅頭の方が安いんだよ!みんなして高い饅頭ばかり買って・・・」みたいな事を延々とブツクサ言いなさる
しかも1個だけ買おうとしたら、「うちは2個からじゃないと売らないよ!」と
おばぁちゃーん・・・そんな辛口言ってると、お客さん逃げちゃうよぉ?
ネットの口コミでも子宝饅頭が評判でこうして奥地まで買いに来てるんだから、ニコニコ愛想よくしてた方が売れるよぉ?
って言ってやればよかったね
ほんとに口の減らねぇ
ちなみになぜ子宝饅頭なのかと言いますと、伊香保温泉は古くから子宝の湯として親しまれ、伊香保神社も子宝神社として有名なんです。
伊香保神社から源泉までの通り道にお店があるので、きっとそこにあやかってこの店名にしたのではないでしょうか?(勝手な推測ですがw)
皮も餡子も色の薄い勝月堂に対し、こちらはいかにも温泉まんじゅうらしい色の濃い湯の花まんじゅうです。
味の方も黒糖たっぷりで、空腹だったらきっとかなり美味しいのかも
ちょっと黒糖が多すぎて味がくどかったんですが、これぞ正統派な湯の花まんじゅうかもしれませんね
味が強すぎるとはいえ、温泉まんじゅうのイメージで食べるならこちらかな?
勝月堂はお饅頭としてはかなり美味しいけど、温泉まんじゅうとしてはちょっと物足りない気がしました。
おばぁちゃん同様、個性の強いお味でした
買った時は蒸かしたてじゃなかったんですが、帰りに通った時はちょうど蒸かしたてだったのでタイミング次第ですね
食べる目的は果たしてしまいましたが、次のポイントに向かってもっと奥地まで散策しましょ
だんだん山奥になってきましたね
紅葉の見頃はとっくに過ぎライトアップも終わってしまいましたが、おばちゃん達にこの景色を見せてあげたかったんです
ここの太鼓橋付近にはモミジ、カエデ、クヌギ、ウルシ等の木々があり、秋になると一斉に色づき素晴らしい紅葉が楽しめる絶景スポットなんです
紅葉の時期には毎年ライトアップが行われ、「夜の紅葉見物」の名所として人気があります
太鼓橋の名称は「河鹿橋」
千と千尋の神隠しのモデルになった橋と言われてるんですよ
伊香保石段街からちょっと離れてますが、わざわざ歩いてくる価値ありです
終点にある源泉を目指し、散策はもう少し続きます。
鉄分の多い伊香保の湯は便秘にも効くらしいので一人だけ味見していましたが、やはり美味しくないと
温かそうですねぇ~
記事を書いてるただいま、室温6℃なり。
お猿さんと一緒に温泉に入りたいです
以前来た時には遠く感じて諦めた源泉に到着~
諦めた場所からすぐでした
なんのこっちゃわからない写真ですね
ここから温泉が湧き出て、各温泉(宿)に分配されてるんですね。
ベルツ博士の銅像もありました。
ベルツ博士は草津温泉を再発見、世界に紹介した人物で、「草津には無比の温泉以外に日本で最上の山の空気と、全く理想的な飲料水がある。もしこんな土地がヨーロッパにあったとしたら、カルロヴィ・ヴァリ(チェコにある温泉)よりも賑わうことだろう」と評価し、医師でありながら温泉の普及に大変貢献されたそうです。
ここに詳しく載っていましたので、興味のある方は読んでみてください。
さて、では駐車場まで遠いけど頑張って戻りましょうか
来た道を戻りながら、行きに通った時にとても良い香りのした佃煮屋さんに立ち寄り、お土産を購入して帰りました
かなり良い匂いで「この匂いは絶対に美味しい」と確信
「味見しな~」も特になかったので、無難に詰め合わせセットを買ってきましたが、果たしてどうだったのでしょうか
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