おはようございます。
昨日の展開は予想済みでしたが、三日連続ごちそうさんに泣かされました
おーいおい
夕べはねぇ、包丁でトントンしてたら突然「フギャーッ
」と素敵なBGMがかかりました
暗くなってからの喧嘩は止めてくれるぅ~?

長いこと放置プレイしてしまった伊香保温泉旅行記の続きです
食い倒れ孝行旅~伊香保温泉~⑦
2013年11月29日(金)

10時にホテルをチェックアウトし、歩きでも行ける距離にある市営の無料駐車場まで移動
ここも高台にあるので見晴最高です
あの雪山は谷川岳ではないでしょうか?

老舗旅館古久家さんを通り抜けて脇道を歩き、石段街の中腹へ出てきました。
下の駐車場から上ると悲鳴が出るほど長い階段なので、高齢のおばちゃん達にはちょうど良いコースだったようです

それでもまだまだ階段数はありますからね!
一番ホッとしてるのは、添乗員のらるむ。さんかもしれませんね~

石段街については詳しくレポしたばかりなので、詳細はこちらの過去記事をご覧ください。
今回石段街についてはささっと流します。
晩ご飯にも出たし、脇道にお豆腐屋さんがあったので、今伊香保ではお豆腐押しなようです

今旅の石段街散策テーマはずばり!
「湯乃花まんじゅう食べ比べ」で~す
さすがら。添乗員の企画、食うことばっかですな
伊香保温泉には数店の湯乃花まんじゅう(温泉まんじゅう)屋さんがありますが、ここ田中屋さんは味が普通らしいのでパスで
朝ごはんを食べ過ぎて苦しいのだよw

おまんじゅうを蒸かしているこの湯気にそそられますね
店頭で蒸かして売っているお店はなかったようです。

2013年ゆるキャラグランプリで3位に輝いたぐんまちゃんがあっちにもこっちにも
今年は忙しそうですね、ぐんまちゃん

石段街最後の砦、上りきったところに伊香保神社がありますが、ここは上らずに手前の路地を右へ曲がります

曲がり角にあるお店、勝月堂さんが第一チェックポイントです
全国の温泉地で茶色のおまんじゅうを「温泉まんじゅう」として売っていますが、ここ勝月堂さんの「湯乃花まんじゅう」が温泉まんじゅう発祥のお店なんだそうです。
湯乃花まんじゅうの歴史は古く、明治43年、東京・風月堂で修行していた半田勝三さんが伊香保に帰郷した際、地元の古老から「伊香保にこれといった名物がない。何か新しい土産物を。」と依頼を受け『湯乃花まんじゅう』を考案し、そこから全国に広まったそうです。
ちなみに湯乃花まんじゅうが茶色いのは、湯の花をイメージして黒砂糖を使ったからだそうですよ
(伊香保温泉の湯は茶色い)

口コミでも一番人気のお店なだけあって、店内は常にお客さんで溢れ返ってました。
我が家はちょっと足を伸ばせば各地の温泉へ行ける土地柄から、子供の頃からあちこちの温泉まんじゅうを食べてきましたが、並ぶほど美味しいのかと期待感が高まりますね~
今でこそ餡子を愛するKCKM会員でございますが、子供の頃はこしあんしか食べられず、鯛焼きなどの温かいあんこは食べられない、あまりお饅頭が好きではない子供でした。
だけど、黒糖好きなうえに、こしあんを使用している温泉まんじゅうだけは大好きだったので、わたしゃ温泉まんじゅうにゃちょいとうるさいですぜ?
ニヤリ

回転率の良い勝月堂さんでは、蒸かしたての熱々をいただけるんです。
温泉地ならではの醍醐味ですよね~
1個80円ですが、箱入りで買って帰ると6個600円とちょっと割高になっておりますw

齧りつく前に半分に割ってみました。
蒸かしたてなので、指痕がつくほど皮がふっくら軟らかいです
温泉まんじゅうと言えば茶褐色が特徴ですが、勝月堂さんは皮もあんこも色が薄めですね~。
黒糖の風味はほんのり香る程度で強くないので、黒糖まんじゅうが好きじゃないおばちゃんも美味しいと
北海道十勝産の小豆を使用したあんこも濃すぎずお上品な舌触りで、これは冷めてもおいしそうです
なんと言っても、蒸かしたてなので皮がモッチモチ
温泉まんじゅう=黒糖味のまんじゅうというイメージで食べると物足りなさはありますが、おまんじゅうとしてはかなり美味しいんじゃないでしょうか?
完全に湯乃花まんじゅうのイメージを覆されました
これこそKCKM会長に奉納をしたい一品ですが、賞味期限がたったの2日なんです
自宅用以外にはちょっと持ち帰りにくいお土産ですね
おばちゃん達も味見しただけで誰も買いませんでした。
ワタシは買って帰ったので、冷めたその後の感想と共に後日お土産コーナーでまとめて紹介しまーす

お店を出た後は階段を上って伊香保神社コースではなく、そのまま道なりに薬師堂前を通って源泉を目指します
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夕べはねぇ、包丁でトントンしてたら突然「フギャーッ


暗くなってからの喧嘩は止めてくれるぅ~?







長いこと放置プレイしてしまった伊香保温泉旅行記の続きです

食い倒れ孝行旅~伊香保温泉~⑦
2013年11月29日(金)


10時にホテルをチェックアウトし、歩きでも行ける距離にある市営の無料駐車場まで移動

ここも高台にあるので見晴最高です

あの雪山は谷川岳ではないでしょうか?

下の駐車場から上ると悲鳴が出るほど長い階段なので、高齢のおばちゃん達にはちょうど良いコースだったようです


一番ホッとしてるのは、添乗員のらるむ。さんかもしれませんね~


今回石段街についてはささっと流します。
晩ご飯にも出たし、脇道にお豆腐屋さんがあったので、今伊香保ではお豆腐押しなようです


今旅の石段街散策テーマはずばり!
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さすがら。添乗員の企画、食うことばっかですな

伊香保温泉には数店の湯乃花まんじゅう(温泉まんじゅう)屋さんがありますが、ここ田中屋さんは味が普通らしいのでパスで

朝ごはんを食べ過ぎて苦しいのだよw

おまんじゅうを蒸かしているこの湯気にそそられますね

店頭で蒸かして売っているお店はなかったようです。

2013年ゆるキャラグランプリで3位に輝いたぐんまちゃんがあっちにもこっちにも

今年は忙しそうですね、ぐんまちゃん




曲がり角にあるお店、勝月堂さんが第一チェックポイントです

全国の温泉地で茶色のおまんじゅうを「温泉まんじゅう」として売っていますが、ここ勝月堂さんの「湯乃花まんじゅう」が温泉まんじゅう発祥のお店なんだそうです。
湯乃花まんじゅうの歴史は古く、明治43年、東京・風月堂で修行していた半田勝三さんが伊香保に帰郷した際、地元の古老から「伊香保にこれといった名物がない。何か新しい土産物を。」と依頼を受け『湯乃花まんじゅう』を考案し、そこから全国に広まったそうです。
ちなみに湯乃花まんじゅうが茶色いのは、湯の花をイメージして黒砂糖を使ったからだそうですよ


口コミでも一番人気のお店なだけあって、店内は常にお客さんで溢れ返ってました。
我が家はちょっと足を伸ばせば各地の温泉へ行ける土地柄から、子供の頃からあちこちの温泉まんじゅうを食べてきましたが、並ぶほど美味しいのかと期待感が高まりますね~

今でこそ餡子を愛するKCKM会員でございますが、子供の頃はこしあんしか食べられず、鯛焼きなどの温かいあんこは食べられない、あまりお饅頭が好きではない子供でした。
だけど、黒糖好きなうえに、こしあんを使用している温泉まんじゅうだけは大好きだったので、わたしゃ温泉まんじゅうにゃちょいとうるさいですぜ?


回転率の良い勝月堂さんでは、蒸かしたての熱々をいただけるんです。
温泉地ならではの醍醐味ですよね~

1個80円ですが、箱入りで買って帰ると6個600円とちょっと割高になっておりますw

齧りつく前に半分に割ってみました。
蒸かしたてなので、指痕がつくほど皮がふっくら軟らかいです

温泉まんじゅうと言えば茶褐色が特徴ですが、勝月堂さんは皮もあんこも色が薄めですね~。
黒糖の風味はほんのり香る程度で強くないので、黒糖まんじゅうが好きじゃないおばちゃんも美味しいと

北海道十勝産の小豆を使用したあんこも濃すぎずお上品な舌触りで、これは冷めてもおいしそうです

なんと言っても、蒸かしたてなので皮がモッチモチ

温泉まんじゅう=黒糖味のまんじゅうというイメージで食べると物足りなさはありますが、おまんじゅうとしてはかなり美味しいんじゃないでしょうか?
完全に湯乃花まんじゅうのイメージを覆されました

これこそKCKM会長に奉納をしたい一品ですが、賞味期限がたったの2日なんです

自宅用以外にはちょっと持ち帰りにくいお土産ですね

おばちゃん達も味見しただけで誰も買いませんでした。
ワタシは買って帰ったので、冷めたその後の感想と共に後日お土産コーナーでまとめて紹介しまーす


お店を出た後は階段を上って伊香保神社コースではなく、そのまま道なりに薬師堂前を通って源泉を目指します

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