1日おきに変わる朝の空。今日は又々、真珠色。
パラッと雨も落ちて来たようです。
今日の予報は、曇り後晴れ。
大崩れする様子は更々ありませんが・・。
ただ気温の方は、昨日と逆で、
起床時は 18度あったそれも、
だんだん下がって来ているようです。
昨日よりは 8度位は低そう。
昨日は、セーターは暑い位でしたのに、又々、着込んでいます。
今日はお天気さえ良ければ、近くの隠れ吉野？ に、
友人とお弁当持参で出掛けるつもりでした。（昨日、あれから早速TEL）
でも朝の電話で・・。
「お天気、あまり良くないわね。
午後から晴れると言っても、今からお弁当など、作る気にはならないわ」
「そうね。おまけに寒いし・・」
お互いにその気にならず、パス。
近くで、気心知れた友人なものですから、そこは臨機応変です。
実は私、秘かに計画している事があったのです。
先日来から度々登場しているような桜の樹の下で、
ピクニックバスケットを持って、手作りお弁当を開く・・。
勿論、樹の下には リンド夫人 お手製の？ キルトの敷物を敷きます。
お弁当箱は、以前、こちらでも紹介させて頂いた 【漆塗り】 のものに。
そうそう、勿論、レースのパラソルも。
こんな風に、想像だけは膨らませていたのですが・・。
ピクニックって、いくつになってもワクワクしますものね。
尤も長い事、ピクニックなんてしていませんが・・。
そう言えば、アン も・・。
“水曜日の朝 は、
ピクニックに特別おあつらえ向きの輝いた上天気だった。
グリーン・ゲイブルスの周りでは小鳥たちは歌い、
庭の白百合の香りは目に見えない風に乗って、
戸口という戸口、窓という窓から祝福の精のように
広間や部屋に漂って来た。・・・略・・・”
【「赤毛のアン」 第14章】
こちらの水曜日は、午後遅くなって、やっと青空が・・。
全ては、
こんな素晴らしいお天気ではなかった今日という日が悪いのです。～なんて、全てお天気のせいにしています。