【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

ティータイムの友達はカントリー

2013-04-15 18:33:28 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編









「今日は春があたしの血の中で歌っているの。
そして 四月 の誘いは空中に漂っているのよ」
(中略)
「春は何もかも新しいわ。
春そのものがいつも真新しいんですものね。
毎年、春は変わっているのよ。
前の年とそっくり同じというのは一つもないわ。
必ず何か特別のものを持っていて、
独特の美しさがあるのよ」               
                    【「アンの愛情」 第9章】



                                【「木香薔薇(モッコウバラ)」】
   今日は快晴の一日と
  なりました。そしてより暖かく。

   昨日は薔薇の蕾を発見して、
  いよいよ春爛漫に近付きつつ
  ある事を実感したものです。

   今日は木香薔薇にも
  蕾を発見。

   苗を求めて初めてです。
  かれこれ三年越しくらいでしょうか・・。

   尤も最初に 「二、三年は咲かない事があります」
  ~と、栞(しおり)に書いてありましたから覚悟していましたけれど。
  それにしても結構、長かったような気がします。



   


     さて、前回からかなり日が経ってしまいましたね。
    アッという間に二週間以上も。
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。

     今日は昨日以上に暖かくなりましたが、
    戸外でのティータイムはお預けです。

   どうせなら薔薇や、ジャスミンが
  咲いてからの方がいいのではないかと思って。

   今日は、カントリーが主役です。
  カップは、どこにでもあるイギリスの分厚いカップ。

   「赤毛のアン」 の手作り雑誌等にも、
  これと同じ物が掲載されていたのを見た記憶が。
  ただ、どの本だったのか探し出せていませんが・・。

   お茶請けは、今日も岩手県大船渡銘菓の 「かもめの玉子」 です。
  生協が取り扱っていて、企画がある時は必ず買い求めるほどの好物です。