【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

わが家の快適夏時間

2015-08-05 20:40:37 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編
















 暑さのために大自然の全てが、
まどろんでいる 黄色い8月 の午後だった。                   
                  【「赤毛のアン」 第13章】











【黄昏の空】









   「毎日暑いですね!」
  ご近所の方と顔を合わせれば飛び交う、この言葉。
  8月に入って定番となっています。

   炎天下の直射日光にさらされている庭の土は、カラッカラ。
  庭に出てみましたら、紫蘇(シソ)などの葉物は、
  萎(しお)れています。

   まだ早い時間にも関わらず、慌てて水やり。
  兎にも角にもこんな事は初めてです。
  


















   こんな暑い夏の日は、
  少しでも快適に過ごしたいものですね。

   理想は昔懐かしい、上がフリルになった金魚鉢。
  そこは又々、そのつもりになりましょう。

   大きめの硝子の器に水を入れ、その中に蝋燭を浮かべて。
  夏祭りの金魚すくいの想い出が蘇ります。

   長い夏休みを遊び回った子供の頃を思い出しながら、
  懐かしい雑貨と共に、昭和の夏に思いを馳せる・・。

   先日の団扇(うちわ)もそうですね。
  昭和の物には、なぜか現代の物より涼を感じてなりません。

   そうそう、今日も、
   『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』、開店です。

   いつもの珈琲の後、今日は冷たい紅茶を。
  手作り硝子のカップが涼しげですね。