俳優座で上演中の「十二人の怒れる男たち」を見ました。この作品をはじめて見たのは、ヘンリー・フォンダ主演の1957年の同名映画。ただしリアルタイムではなく、後に渋谷の東急名画座でした。通いましたね~。100円とか150円とかで毎週のように自分が生まれる前の名作をバンバン見まくりました。あの頃は名画座や全線座に、本当にお世話になりました。懐かしい~。
TVでも映画劇場が結構あって、NHKの名作劇場とかでも見ましたね。ところで「十二人の怒れる男たち」。映画は名優たちが揃って、今思っても素晴らしかったと感動です。裁判が終わって陪審員たちが、有罪か無罪を決めようと話し合う室内劇です。今にも降り出しそうな雨の前の蒸し暑さがジワジワと伝わってくる緊迫したモノクロ画面は、なまじのカラー画面はお呼びでないくらい素晴らしかったです。映画の感動は時代を経ても、ヒシと感じられるでしょう。これこそ名作です。
俳優座の舞台は6年振りの上演で、私も6年振りの再会。もともとはTVドラマの脚本だったは思えぬくらい、緊迫した室内劇でした。必見!なお映画はラストに裁判所の外に出たシーンがあり、雨上がりと共に清々しい気持ちにさせてくれましたっけ…。
TVでも映画劇場が結構あって、NHKの名作劇場とかでも見ましたね。ところで「十二人の怒れる男たち」。映画は名優たちが揃って、今思っても素晴らしかったと感動です。裁判が終わって陪審員たちが、有罪か無罪を決めようと話し合う室内劇です。今にも降り出しそうな雨の前の蒸し暑さがジワジワと伝わってくる緊迫したモノクロ画面は、なまじのカラー画面はお呼びでないくらい素晴らしかったです。映画の感動は時代を経ても、ヒシと感じられるでしょう。これこそ名作です。
俳優座の舞台は6年振りの上演で、私も6年振りの再会。もともとはTVドラマの脚本だったは思えぬくらい、緊迫した室内劇でした。必見!なお映画はラストに裁判所の外に出たシーンがあり、雨上がりと共に清々しい気持ちにさせてくれましたっけ…。