ニューヨーク在住のメアリー・バーク夫人。ピンと来ませんよね。私も。チラシに書かれた紹介文は、ほんの少し。“世界有数の日本美術収集家”とあります。うむ、有名な方なんですね。でも、いつの時代の方かしら?どんなバックグラウンドの方かしら?よくわかりません。勉強不足ですね。
しかし、そのコレクションはすごいです!バーク夫人が、約半世紀をかけて集めたコレクション。その「ニューヨーク・バーク・コレクション展」が、やってきます。この展覧会は、2000年にニューヨーク・メトロポリタン美術館で「バーク・コレクション 夢の架け橋」という、タイトルで展示されたそうです。
今回、岐阜、広島、東京と巡回してきました。東京の後は、MIHO MUSEUMだそうです。日本での展示は「日本の美 三千年の輝き」が、テーマになっています。
バーク夫人が、収集したコレクションの数々。縄文時代から江戸時代を中心に、絵画/書/彫刻/陶磁器など、多岐にわたります。展示品の中で目を引くのが、桃山時代の黄金に輝く屏風たち。
日頃、西洋美術品の展覧会によく出かける私ですが、日本人でありながら日本美術のことをあまり知らない、自分がいます。たぶん、日本美術を紹介する展覧会が、西洋のそれと比べて少ないからかも知れませんね。日本画は大好きで、よく見るんですが…。
1月29日に、バーク夫人についての講演会があります。残念!予定がありました。やはり、縁がないのかなぁ~。春までに見に行こうっと。
しかし、そのコレクションはすごいです!バーク夫人が、約半世紀をかけて集めたコレクション。その「ニューヨーク・バーク・コレクション展」が、やってきます。この展覧会は、2000年にニューヨーク・メトロポリタン美術館で「バーク・コレクション 夢の架け橋」という、タイトルで展示されたそうです。
今回、岐阜、広島、東京と巡回してきました。東京の後は、MIHO MUSEUMだそうです。日本での展示は「日本の美 三千年の輝き」が、テーマになっています。
バーク夫人が、収集したコレクションの数々。縄文時代から江戸時代を中心に、絵画/書/彫刻/陶磁器など、多岐にわたります。展示品の中で目を引くのが、桃山時代の黄金に輝く屏風たち。
日頃、西洋美術品の展覧会によく出かける私ですが、日本人でありながら日本美術のことをあまり知らない、自分がいます。たぶん、日本美術を紹介する展覧会が、西洋のそれと比べて少ないからかも知れませんね。日本画は大好きで、よく見るんですが…。
1月29日に、バーク夫人についての講演会があります。残念!予定がありました。やはり、縁がないのかなぁ~。春までに見に行こうっと。