だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

いつものアレン映画。

2006-01-14 21:42:46 | 映画
NY出身の俳優で、今もNYで活躍する映画人といえば、マーチィン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、そしてウディ・アレンですね!特にウディ・アレンは、NYにこだわり続けています。その作品集を見れば、一目瞭然。(ほぼ、見ています。初期の方が、見逃してるのがあるなぁ~)

「何かいいことないか子猫チャン?」(65)「泥棒野郎」(69)「バナナ」(71)「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」(72)「ボギー!俺も男だ」(72)「スリーパー」(73)「愛と死」(75)「アニー・ホール」(77)「インテリア」(78)「マンハッタン」(79)「スターダスト・メモリー」(80)「サマー・ナイト」(82)「カメレオンマン」(83)「ブロードウェイのダニー・ローズ」(84)「カイロの紫のバラ」(85)「ハンナとその姉妹」(86)「ラジオ・デイズ」(87)「セプテンバー」(88)「私の中のもうひとりの私」(89)「ニューヨーク・ストーリー」(89)「アリス」(90)「重罪と軽罪」(90)「影と霧」(92)「夫たち、妻たち」(92)「マンハッタン殺人ミステリー」(93)「ブロードウェイと銃弾」(94)「誘惑のアフロディーテ」(95)「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(96)「地球は女で回ってる」(97)「セレブリティ」(98)「ギター弾きの恋」(99)「おいしい生活」(00)「スコルピオンの恋まじない」(01)「さよなら、さよならハリウッド」(02)「僕のニューヨークライフ」(03)「メリンダとメリンダ」(04)「マッチ・ポイント」(05未)…

読むのたいへんでしたね。おつかれさま。しかし、これで全部じゃないんですよ。監督作をご紹介しましたが、出演のみのは入ってないし、TVMも入ってません。「アンツ」(89)で、声の出演もやっているし!

最新作の「僕のニューヨークライフ」も、必見です。今度の映画もNYが舞台で、主人公はユダヤ人。うむ、いつもの通りだわ。ジェリー(ジェイソン・ビッグス)の仕事は、コメディ作家。彼を取り巻く環境、人物、いつものように悩み、成長していきます。

女優で気まぐれな恋人アマンダは、クリスティナ・リッチ。いい仕事を持ってこないマネージャーは、ダニー・デビート。相談相手の先輩作家ドーベルは、ウディ・アレン。わぁ~、個性が強いキャラクターが揃いました!これだけでも、内容の想像がつきますね。

そしてもうひとつの主人公は、NY。アレンが愛するNYを見ることができる映画。私もNYが大好きです!だから、アレンの映画は必見なんです。はい。
コメント
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