「沈黙」シリーズといえば、この男、スティーブン・セガール!スティーブン・セガールといえば、「沈黙」シリーズ。そんな馬鹿なことを今さらいうまでもありませんが…。ご存知の方も多いと思いますが、セガールの映画にはやたら「沈黙のナントカ」と付いています。
しかし、繋がっていません。シリーズじゃないんですねぇ~。別々の内容の映画なのに「沈黙」と付けることで、セガールの映画と知らせている(!?)そんな馬鹿な!話が進みませんね~。セガールの大ヒット作に、「沈黙の戦艦」(92)があります。
これは、最高に面白かったですね!海軍の優秀な兵士だったにも関わらず、戦艦のコックとして働いていた、ラインバック(←セガールね)。そこへテロリストの一団が、乗船。しかも船の側にも共犯者がいて、大混乱。しかし、ラインバックの存在は知られていなくて…。船の「ダイ・ハード」とも言われましたっけ!
それ以後、セガールの映画は「沈黙」が付くようになってしまったんです。安易だなぁ~。ご本人は知っているのかしら??実はセガールさん、日本語がわかります。しかも“大阪弁”!1950年4月10日ミシガン州のランシング生まれで、7歳の頃から日本武道に興味を持ち、道場で合気道を修業。17歳の時、日本に単身来日。自分の道場を開きました。32歳で帰国。
合気道、柔道、剣道、空手とマーシャル・アーツの達人。日本にいた時に結婚し、俳優の息子(剣太郎・セガール)、女優の娘(藤谷文子)がいます。大阪弁がベラベラ。TV-CMにも出てましたよね。(ごんぶと…)
長くなりました。最新作「沈黙の追撃」も、ホラ、「沈黙」付き。今度の舞台は、潜水艦。あっ、ラインバックではないので念のため。セガールの役は“クリス・コーディー”。3人のシークレット・サービスが大使を銃殺。3人は自殺。いったい何が?
事件の裏には、テロ組織の影が…。収監されていた(まただ!)コーディーが呼び出され、恩赦を条件に事件に挑みます。(ありがち!)しかし、面白そう~。こういう映画は、矛盾や“ありえねぇ~”を無視して楽しむべきです。だって、「沈黙」シリーズですもん!
しかし、繋がっていません。シリーズじゃないんですねぇ~。別々の内容の映画なのに「沈黙」と付けることで、セガールの映画と知らせている(!?)そんな馬鹿な!話が進みませんね~。セガールの大ヒット作に、「沈黙の戦艦」(92)があります。
これは、最高に面白かったですね!海軍の優秀な兵士だったにも関わらず、戦艦のコックとして働いていた、ラインバック(←セガールね)。そこへテロリストの一団が、乗船。しかも船の側にも共犯者がいて、大混乱。しかし、ラインバックの存在は知られていなくて…。船の「ダイ・ハード」とも言われましたっけ!
それ以後、セガールの映画は「沈黙」が付くようになってしまったんです。安易だなぁ~。ご本人は知っているのかしら??実はセガールさん、日本語がわかります。しかも“大阪弁”!1950年4月10日ミシガン州のランシング生まれで、7歳の頃から日本武道に興味を持ち、道場で合気道を修業。17歳の時、日本に単身来日。自分の道場を開きました。32歳で帰国。
合気道、柔道、剣道、空手とマーシャル・アーツの達人。日本にいた時に結婚し、俳優の息子(剣太郎・セガール)、女優の娘(藤谷文子)がいます。大阪弁がベラベラ。TV-CMにも出てましたよね。(ごんぶと…)
長くなりました。最新作「沈黙の追撃」も、ホラ、「沈黙」付き。今度の舞台は、潜水艦。あっ、ラインバックではないので念のため。セガールの役は“クリス・コーディー”。3人のシークレット・サービスが大使を銃殺。3人は自殺。いったい何が?
事件の裏には、テロ組織の影が…。収監されていた(まただ!)コーディーが呼び出され、恩赦を条件に事件に挑みます。(ありがち!)しかし、面白そう~。こういう映画は、矛盾や“ありえねぇ~”を無視して楽しむべきです。だって、「沈黙」シリーズですもん!