4月28日からはじまった、横浜開港150周年記念テーマインベント「開国博Y150」。皆さん、もうご存知だと思います。GWにお出かけの方もいらっしゃいますね。9月27日まで開催されています。
みなとみらいにある横浜美術館でも、Y150と美術館開館20周年記念として素晴らしい展覧会を開催します。それが、「フランス絵画の19世紀」です。“美をめぐる100年のドラマ”とサブタイトルが付いています。
世界の40の美術館、世界の名作約80点、これだけでもわくわくするのに、展示される作品を見ると、もう興奮です!ポスターの右側は、ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル&アレクサンドル・デゴッフ作『パフォスのヴィーナス』(部分)1852年頃、オルセー美術館。
左側は、エドゥワール・マネ作『カルメンに扮したエミール・アンブルの肖像』(部分)1880年、フィラデルフィア美術館。19世紀という括りの中でも、30年違うとこれだけ違うんですね~。アングル(1780~1867年)は、私の好きな画家の1人。代表作には、『泉』(1856)『横たわるオダリスク』<グランド・オダリスク>(1814)などがあります。
その他の展示作品には、アレクサンドル・カバネル&アドルフ・ジュルダン作の『ヴィーナスの誕生』1864年頃、ダヘッシュ美術館。クロード・モネ作『ジヴェールの積みわら』1884年、ポーラ美術館。ギュスターヴ・クールベ作『眠れる裸婦』1858年、国立西洋美術館。
フランスにある美術館には、ニーム美術館、トゥールーズ・オーギュスタン美術館、サン=テティエンヌ近代美術館、ミュルーズ美術館、ボルドー美術館、カーン美術館、カルカッソンヌ美術館、ナント美術館などなど、知らないとこがいっぱい!
アングル、マネの他、オディロン・ルドン、ジャン=フランソワ・ミレー、ピエール=オーギュスト・ルノワールたちフランスを代表する画家たちの作品を、たっぷり見るチャンスです。出かけましょ!
みなとみらいにある横浜美術館でも、Y150と美術館開館20周年記念として素晴らしい展覧会を開催します。それが、「フランス絵画の19世紀」です。“美をめぐる100年のドラマ”とサブタイトルが付いています。
世界の40の美術館、世界の名作約80点、これだけでもわくわくするのに、展示される作品を見ると、もう興奮です!ポスターの右側は、ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル&アレクサンドル・デゴッフ作『パフォスのヴィーナス』(部分)1852年頃、オルセー美術館。
左側は、エドゥワール・マネ作『カルメンに扮したエミール・アンブルの肖像』(部分)1880年、フィラデルフィア美術館。19世紀という括りの中でも、30年違うとこれだけ違うんですね~。アングル(1780~1867年)は、私の好きな画家の1人。代表作には、『泉』(1856)『横たわるオダリスク』<グランド・オダリスク>(1814)などがあります。
その他の展示作品には、アレクサンドル・カバネル&アドルフ・ジュルダン作の『ヴィーナスの誕生』1864年頃、ダヘッシュ美術館。クロード・モネ作『ジヴェールの積みわら』1884年、ポーラ美術館。ギュスターヴ・クールベ作『眠れる裸婦』1858年、国立西洋美術館。
フランスにある美術館には、ニーム美術館、トゥールーズ・オーギュスタン美術館、サン=テティエンヌ近代美術館、ミュルーズ美術館、ボルドー美術館、カーン美術館、カルカッソンヌ美術館、ナント美術館などなど、知らないとこがいっぱい!
アングル、マネの他、オディロン・ルドン、ジャン=フランソワ・ミレー、ピエール=オーギュスト・ルノワールたちフランスを代表する画家たちの作品を、たっぷり見るチャンスです。出かけましょ!