ピーター・サースガードのデビュー作は、「ウェルカム・バクスター」(98未)。未見。「仮面の男」(98)は見たけど、記憶が…。「ボーイズ・ドント・クライ」(99)のジョン役で注目。でもこの作品は、あまり好きではなくて…。
「K-19」(02)の原子炉担当士官ヴァディム役が印象的。ロシア人役で、きれいな顔立ちにすっかり魅了。1971年3月7日イリノイ州出身。続く「ニュースの天才」(03)でも、主役のヘイデン・クリステンセンに負けず熱演。
「愛についてのキンゼイ・レポート」(04)「ジャーヘッド」「フライトプラン」(05)「エレジー」(08)に出演後、「エスター」(09)で養子を取るジョン・コールマン役。やさしくステキな夫役で、ホラー好きだししっかり見ました。
最新作は、本年度アカデミー賞作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートの「17歳の肖像」(09)。監督は、デンマーク・コペンハーゲン出身のロネ・シェルフィグ。リン・バーバーの原作を脚色したのは、ニック・ホーンビィ。
1961年の英国。16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、厳格な父ジャック(アルフレッド・モリーナ)と母マージョリー(カーラ・セイモア)の元、オックスフォード大学を目指す優等生。苦手なラテン語もチェロも進学のため。
退屈な毎日を過ごすある日、倍も年の離れた30代の男性デイヴィッド(サースガード)と出会います。見るからにステキなデイヴィッドに、ひと目で恋に落ちるジェニー。初めてのナイトクラブや音楽会でのデート。
それは未知の世界に憧れる少女の教育“エデュケーション”。刺激的な大人の世界を知ったジェニーを待ち受けうるものは?17歳の誕生日を前にジェニーは、憧れと現実の違いを自ら経験することになるのです。
ハンサムで誠実な感じのサースガードは、実は…って役を「フライトプラン」で演じています。ファンの私は、う~む…と思ったものの、今回のプレイボーイ役は納得。16歳のジェニーがマイってしまうのもわかるというもの。
キャリー・マリガンは、1985年5月28日ロンドン出身。「プライドと偏見」(05)キティ・ベネット役を覚えてます?本作でアカデミー賞の主演女優賞にノミネート。他にエマ・トンプソン、ドミニク・クーパー、ロザムンド・パイクが共演。
キャリーにも注目だけど、やっぱりサースガード。ちなみに奥さんは、マギー・ギレンホール。ステキ。
「K-19」(02)の原子炉担当士官ヴァディム役が印象的。ロシア人役で、きれいな顔立ちにすっかり魅了。1971年3月7日イリノイ州出身。続く「ニュースの天才」(03)でも、主役のヘイデン・クリステンセンに負けず熱演。
「愛についてのキンゼイ・レポート」(04)「ジャーヘッド」「フライトプラン」(05)「エレジー」(08)に出演後、「エスター」(09)で養子を取るジョン・コールマン役。やさしくステキな夫役で、ホラー好きだししっかり見ました。
最新作は、本年度アカデミー賞作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートの「17歳の肖像」(09)。監督は、デンマーク・コペンハーゲン出身のロネ・シェルフィグ。リン・バーバーの原作を脚色したのは、ニック・ホーンビィ。
1961年の英国。16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、厳格な父ジャック(アルフレッド・モリーナ)と母マージョリー(カーラ・セイモア)の元、オックスフォード大学を目指す優等生。苦手なラテン語もチェロも進学のため。
退屈な毎日を過ごすある日、倍も年の離れた30代の男性デイヴィッド(サースガード)と出会います。見るからにステキなデイヴィッドに、ひと目で恋に落ちるジェニー。初めてのナイトクラブや音楽会でのデート。
それは未知の世界に憧れる少女の教育“エデュケーション”。刺激的な大人の世界を知ったジェニーを待ち受けうるものは?17歳の誕生日を前にジェニーは、憧れと現実の違いを自ら経験することになるのです。
ハンサムで誠実な感じのサースガードは、実は…って役を「フライトプラン」で演じています。ファンの私は、う~む…と思ったものの、今回のプレイボーイ役は納得。16歳のジェニーがマイってしまうのもわかるというもの。
キャリー・マリガンは、1985年5月28日ロンドン出身。「プライドと偏見」(05)キティ・ベネット役を覚えてます?本作でアカデミー賞の主演女優賞にノミネート。他にエマ・トンプソン、ドミニク・クーパー、ロザムンド・パイクが共演。
キャリーにも注目だけど、やっぱりサースガード。ちなみに奥さんは、マギー・ギレンホール。ステキ。