西新宿の損保ジャパン東郷青児美術館へは、企画展を良く見に行きます。1976年7月開館。当時は安田火災の美術館で、東郷青児画伯から自作約200点と同画伯の収集作品約250点の寄贈を受けました。
そして美術館の収蔵作品も、約450点から現在では約650点(2002年6月)に増えたそうです。企画展に行くと会場の最後にある1室では、ゴッホやセザンヌの作品を見ることができます。美術館が誇るそれは…
フィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』(1889)1987年10月収蔵、ポール・ゴーギャンの『アリスカンの並木路、アルル』(1888)1989年1月収蔵、ポール・セザンヌ『りんごとナプキン』(1879~80)1990年1月収蔵の3点。
美術館の収蔵品を紹介する展覧会が、開催されます。「損保ジャパン東郷青児美術館コレクション 収蔵作品展」です。展示される作品には、ピエール=オーギュスト・ルノワールの『帽子の娘』(1910)や『浴女』(1892~93年頃)
ポスターになっている山口華楊の『幻化』(1979)や『猿』(1959)、東郷青児の『鳥と少女』(1971)、奥村土牛の『朝顔』(1935)、東山魁夷の『潮音』(不明)、平山郁夫の『ブルーモスクの夜』(1976)、有島生馬の『黒衣の女』(1909)
岸田劉生の『虎ノ門風景』(1912)や『自画像』(1913)、荻須高徳の『パリ風景』(不明)や『サンカシテーノ風景』(不明)、岡田謙三の『少女』(1933)や『バルコン』(1932)、中川紀元の『風景』(1963)
織田廣喜の『白鳥と少女』(1968)、新道繁の『松』(1976)、グランマ・モーゼスの『春うらら』(1959)や『ポーチにて』(1953)他。ジョルジュ・ルオーの連作『悪の華』全14作(1926~27)、パブロ・ピカソの『午睡』(不明)
マルク・シャガールの「よく見る夢』(1969)など。あまり知らない画家の名前もありますが、それはこちらの勉強不足。展覧会に行って、見て来ましょ。
そして美術館の収蔵作品も、約450点から現在では約650点(2002年6月)に増えたそうです。企画展に行くと会場の最後にある1室では、ゴッホやセザンヌの作品を見ることができます。美術館が誇るそれは…
フィンセント・ファン・ゴッホの『ひまわり』(1889)1987年10月収蔵、ポール・ゴーギャンの『アリスカンの並木路、アルル』(1888)1989年1月収蔵、ポール・セザンヌ『りんごとナプキン』(1879~80)1990年1月収蔵の3点。
美術館の収蔵品を紹介する展覧会が、開催されます。「損保ジャパン東郷青児美術館コレクション 収蔵作品展」です。展示される作品には、ピエール=オーギュスト・ルノワールの『帽子の娘』(1910)や『浴女』(1892~93年頃)
ポスターになっている山口華楊の『幻化』(1979)や『猿』(1959)、東郷青児の『鳥と少女』(1971)、奥村土牛の『朝顔』(1935)、東山魁夷の『潮音』(不明)、平山郁夫の『ブルーモスクの夜』(1976)、有島生馬の『黒衣の女』(1909)
岸田劉生の『虎ノ門風景』(1912)や『自画像』(1913)、荻須高徳の『パリ風景』(不明)や『サンカシテーノ風景』(不明)、岡田謙三の『少女』(1933)や『バルコン』(1932)、中川紀元の『風景』(1963)
織田廣喜の『白鳥と少女』(1968)、新道繁の『松』(1976)、グランマ・モーゼスの『春うらら』(1959)や『ポーチにて』(1953)他。ジョルジュ・ルオーの連作『悪の華』全14作(1926~27)、パブロ・ピカソの『午睡』(不明)
マルク・シャガールの「よく見る夢』(1969)など。あまり知らない画家の名前もありますが、それはこちらの勉強不足。展覧会に行って、見て来ましょ。