だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

シュールな展覧会

2010-12-21 22:12:44 | 展覧会
サルバドール・ダリは、日本でも人気の画家。1904年5月11日スペインのカタルーニャ地方フィゲラス出身。裕福な両親の元に生まれ、少年時代から絵画に興味を持ち、1922年マドリードのサンフェルナンド美術学校に入学します。

ここで、後の詩人フェデリコ・ガルシーア・ロルカや映画監督のルイス・ブニュエルと知り合います。ダリは1934年、ガラ・エリュアールと結婚。ガラはダリにとって妻と言うだけでなく、モデル、ミューズ、そしてマネージャーでした。

そのガラが、1982年死去。ダリは落胆し、1989年1月23日フィゲラスのダリ劇場美術館に隣接するガラテアの塔で、心不全により亡くなります。ダリの活動は、映画にも及びます。ルイス・ブニュエル監督「アンダルシアの犬」(28)。

17分のこの作品で、脚本と出演を担当。「黄金時代」(30)も。「ダリのモンゴル紀行」(75)では監督・脚本・主演と活躍。アルフレッド・ヒッチコック監督「白い恐怖」(57)では、グレゴリー・ペックの幻想シーンのビジュアルを担当。

ダリを描いた作品には、「ダリ天才日記」(90)があります。ダリを演じたのは、アンソニー・クインの息子ロレンツォ・クインでした。ダリと言えば、シュルレアリスム。超現実主義ですね。現実を超越した過剰なまでの現実…。

そのシュルレアリスムをテーマにした展覧会が開催されます。六本木の国立新美術館での「シュルレアリスム展 -パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による-」です。紹介される偉大なる画家たちは、まず、サルバドール・ダリ。

ベルギーのルネ・マグリット(1898~1967)、ドイツのマックス・エルンスト(1891~1976)、イタリアのジョルジョ・デ・キリコ(1888~1978)、スペインのジョアン・ミロ(1893~1983)、フランスのイヴ・タンギー(1900~1955)

アメリカのジャクソン・ポロック(1912~1956)、フランスのフランシス・ピカビア(1879~1953)…。なんとなく難しそうなイメージのシュルレアリスムの絵画ですが、ダリやマグリットなど面白い作品もあるのでぜひ挑戦を。

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