だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

テイタムに夢中。

2011-08-07 19:42:50 | 映画
ディート・モンティエル監督の「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」(10)で、アル・パチーノやレイ・リオッタと共演したチャニング・テイタム。ステキ!がっしりしたデカい体に端正な顔立ち。185cm。

時々、大好きなブレンダン(フレイザー)のようにも見え、『ちょっと似てるなぁ~』とニマニマしながら見てました。1980年4月26日アラバマ州カルマン出身。21歳の時、モデルとしてスタート。

トーマス・カーター監督、サミュエル・L・ジャクソン主演「コーチ・カーター」(05)で生徒の1人で映画デビュー。「ステップ・アップ」(06)の他、数本の未公開作の後、主役のチャンスがやって来ます。

スティーヴン・ソマーズ監督「G.I.ジョー」(09)です。この作品、「ハムナプトラ」シリーズのご縁でブレンダンがカメオ出演。うれしかったぁ。続いてマイケル・マン監督「パブリック・エネミーズ」(09)

ロン・ハワード監督「僕が結婚を決めたワケ」(10)とメジャー作品に出演。最新作は、ニコラス・スパークス著『きみを想う夜空に』をラッセ・ハルストレム監督が映画化した「親愛なるきみへ」(10)。

2001年。2週間の休暇で帰郷した軍人のジョン・タイリー(テイタム)。あまりうまくいっていない父(リチャード・ジェンキンス)との短い休みを過ごしていました。ある日、偶然海に落ちたバッグを拾います。

たまたま来ていた大学生のサヴァナ・リン・カーティス(アマンダ・サイフリッド)のものでした。こうして知り合ったジョンとサヴァナは、急速に愛し合うようになります。やがてジョンは戦地へ、サヴァナは大学へ。

手紙を通じて心を通わせ合う2人。数か月後、任務から戻ったジョンと過ごすサヴァナは、永遠の愛を願うのでした。しかし、事件は起こります。9月11日。ジョンは任務延長を志願します。

2人の運命は少しずつずれ始め、ジョンはサヴァナから別れの手紙を受け取るのでした…。ヘンリー・トーマスも共演。原作者のスパークスの映画化作品には、「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99)

「ウォーク・トゥ・リメンバー」(02)「きみに読む物語」(04)「最後の初恋」(08)「ラスト・ソング」(10)があります。秋は、やっぱりロマンチックしましょう。
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