だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

タフで素晴らしい女性たち

2011-08-13 21:44:08 | 映画
最近、シネスイッチ銀座によく出かけます。サイトでは過去の上映作品が一覧で見れて、超~うれしい。「モーリス」(87)「予告された殺人の記録」(87)「モダーンズ」(88)「ニュー・シネマ・パラダイス」(89)

「ハワーズ・エンド」(92)「クライング・ゲーム」(92)「恋人たちの食卓」(94)「プリシラ」(94)「リービング・ラスベガス」(95)「バスキア」(96)「心の指紋」(96)「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(96)

「カーテンコール」(96)「ノーマ・ジーンとマリリン」(96)「オスカー・ワイルド」(97)「シャンドライの恋」(98)「ことの終わり」(99)「恋の骨折り損」(99)…ああ~、限がない。この辺でやめましょ。

皆さんもチェック・プリーズ。(上記は抜粋)最近は「神々と男たち」(10)「戦火のナージャ」(10)「光のほうへ」(10)「海洋天堂」(10)「人生、ここにあり」(08)この後も、「あしたのパスタはアルデンテ」(10)があり、楽しみ。

その後が、「さすらいの女神(ディーバ)たち」(10)です。俳優マチュー・アマルリック、カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品。1965年10月25日、パリ近郊のヌイイ=シュル=セーヌ出身。

アマルリックは、アルノー・デプレシャン監督「そして僕は恋をする」(96)でいきなり主役デビュー。スピルバーグの「ミュンヘン」(05)にも出演。ジュリアン・シュナーベル監督「潜水服は蝶の夢を見る」(07)

マーク・フォースター監督「007/慰めの報酬」(08)では敵役ドミニク・グリーン役。アルノー・デプレシャン監督「クリスマス・ストーリー」(08)、リュック・ベッソン監督「アデル/ファラオと復活の秘薬」(10)に出演。

「さすらいの女神たち」のストーリーは… トラブルを起こし業界から干された、元TVプロデューサーのジョアキム(アマルリック)。彼は子供も友人も恋人もすべてを捨ててアメリカへ渡ります。

数年後、女性5人と男性1人、6人組の一座“キャバレー・ニュー・バーレスク”を引き連れ、フランスの地方を巡業。地方公演では、華麗なショーダンサーたちの公演は大成功!フランスに凱旋を果たします。

しかし、念願のパリ公演はキャンセルになってしまい…。かつての古い仲間や知り合いに頼み込むジョアキムでしたが。果たして、彼の思惑は?「バーレスク」(10)とは大違いの“ニュー・バーレスク”も楽しそう~。
コメント
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