社会派ドラマが、好き。自分では決して知ることのできない“現実”や“真実”を、見せてくれるから。「大統領の陰謀」「サルバドル」「インサイダー」「タクシー・ドライバー」「リトル・ドラマー・ガール」「レッズ」「アンダー・ファイア」「ウェルカム・トゥ・サラエボ」「ミッシング」「クライシス・オブ・アメリカ」などなど。(選択は、あくまでも個人趣味)
まだまだ、ありますねぇ~。私は“革命”や“内乱”を描いた作品が好きで、ハラハラドキドキしながら見入ってしまいます。そんな私が今見たい1本が、「タブロイド」なんです。タブロイドとは、自宅に配達される新聞とは違い、駅などで売られている通常の半分サイズの新聞のこと。
どちらかというと固い内容より、ゴシップ系の感があるタブロイドですが、この映画は違います。南米エクアドル、連続殺人犯(←シリアルキラーね)“モンスター”。真相を追ってマイアミのタブロイド番組のレポーターが、TVクルーと共にやって来ます。彼の名は、マノロ。そして現地で無実の罪で捉えられた男、ビニシオと出逢います。
マノロは、ジャーナリストとしての使命感から、ビニシオの釈放に奔走することになるのです。聖書販売員として妊娠中の妻と息子を持つ、やさしい夫であるビニシオを助けることはできるのか?
しかし、ここに落とし穴が…。マノロは、ビニシオを助ける手助けをする代わりに、ある情報を耳にするのです。シリアル・キラー“モンスター”に関する情報。それは…? 冤罪を解くことはできるのか、“情報”とは? スクープに飛びつくマノロの葛藤とは?
うう、知りたい!物語は、実話にインスパイアされたそうです。マノロを演じるのは、個性派ジョン・レグイザモ。コロンビアのボゴタ生まれで、NY育ち。スパイク・リー監督の「サマー・オブ・サム」(99)に出てました。この作品は、やはり連続殺人犯の“サムの息子”を描いてましたね。とにかく個性的な俳優です。
もうひとり、共演者に注目の女優さん。TVクルーのひとり、女性プロデューサー役にレオノール・ワトリングです。ペドロ・アルモドバル監督作「トーク・トゥ・ハー」での、昏睡状態のバレリーナ!素晴らしかったですね~。期待!あっ、監督はセバスチャン・コルデロ。見に行きます。
まだまだ、ありますねぇ~。私は“革命”や“内乱”を描いた作品が好きで、ハラハラドキドキしながら見入ってしまいます。そんな私が今見たい1本が、「タブロイド」なんです。タブロイドとは、自宅に配達される新聞とは違い、駅などで売られている通常の半分サイズの新聞のこと。
どちらかというと固い内容より、ゴシップ系の感があるタブロイドですが、この映画は違います。南米エクアドル、連続殺人犯(←シリアルキラーね)“モンスター”。真相を追ってマイアミのタブロイド番組のレポーターが、TVクルーと共にやって来ます。彼の名は、マノロ。そして現地で無実の罪で捉えられた男、ビニシオと出逢います。
マノロは、ジャーナリストとしての使命感から、ビニシオの釈放に奔走することになるのです。聖書販売員として妊娠中の妻と息子を持つ、やさしい夫であるビニシオを助けることはできるのか?
しかし、ここに落とし穴が…。マノロは、ビニシオを助ける手助けをする代わりに、ある情報を耳にするのです。シリアル・キラー“モンスター”に関する情報。それは…? 冤罪を解くことはできるのか、“情報”とは? スクープに飛びつくマノロの葛藤とは?
うう、知りたい!物語は、実話にインスパイアされたそうです。マノロを演じるのは、個性派ジョン・レグイザモ。コロンビアのボゴタ生まれで、NY育ち。スパイク・リー監督の「サマー・オブ・サム」(99)に出てました。この作品は、やはり連続殺人犯の“サムの息子”を描いてましたね。とにかく個性的な俳優です。
もうひとり、共演者に注目の女優さん。TVクルーのひとり、女性プロデューサー役にレオノール・ワトリングです。ペドロ・アルモドバル監督作「トーク・トゥ・ハー」での、昏睡状態のバレリーナ!素晴らしかったですね~。期待!あっ、監督はセバスチャン・コルデロ。見に行きます。