夏休み中の研究や仕事として
いろいろ併行してやっているが、
その一つでもある
初めての作品集が完成した。
これまでは
論文、エツセイ、対談集ばかりだったが、
初めて、絵画と写真の作品を網羅した
一冊ができて感無量である。
これで、先日の
『砂の女 深層分析』に続いて
年間2冊の自分に課したノルマが
達成できた。

今回は、
タイトルに苦慮した。
自己のアート療法の一つでもあるので、
『アートを遊ぶ』とか
『アートゲーム』なども浮かんだが、
けっきょくは、
裏磐梯にある『諸橋近代美術館』に倣って、
紙上の『現代美術館』とした。
これから恩人への贈呈用と頒布用の
増刷にかかるつもりだが、
100頁オールカラーなので、
インクの減りが早いのが
泣き所である。

写真そのままのものと、
画像ソフトを用いて修正したもの、
「絵画処理」を施して
二次加工したものなど、
すでにブログにアップしてきた
104作品を収録した。
去年、上梓した『音楽随談』では、
音楽論を展開したが、
この『作品集』では
視覚的「美」についての考えを
開陳できたように思う。

今回は、
抽象画を多く掲載し、
新しい「美」の試作にも
挑戦してみた。

これもまた、
「人生を遊ぶ」という
ライフ・ビリーフの
一環なのかもしれない。
「川下り」は
半ば断念したが・・・。
(_ _。)・・・
生きることは、遊ぶこと。
人生とは創作し続ける過程のことである。
いろいろ併行してやっているが、
その一つでもある
初めての作品集が完成した。
これまでは
論文、エツセイ、対談集ばかりだったが、
初めて、絵画と写真の作品を網羅した
一冊ができて感無量である。
これで、先日の
『砂の女 深層分析』に続いて
年間2冊の自分に課したノルマが
達成できた。

今回は、
タイトルに苦慮した。
自己のアート療法の一つでもあるので、
『アートを遊ぶ』とか
『アートゲーム』なども浮かんだが、
けっきょくは、
裏磐梯にある『諸橋近代美術館』に倣って、
紙上の『現代美術館』とした。
これから恩人への贈呈用と頒布用の
増刷にかかるつもりだが、
100頁オールカラーなので、
インクの減りが早いのが
泣き所である。

写真そのままのものと、
画像ソフトを用いて修正したもの、
「絵画処理」を施して
二次加工したものなど、
すでにブログにアップしてきた
104作品を収録した。
去年、上梓した『音楽随談』では、
音楽論を展開したが、
この『作品集』では
視覚的「美」についての考えを
開陳できたように思う。

今回は、
抽象画を多く掲載し、
新しい「美」の試作にも
挑戦してみた。

これもまた、
「人生を遊ぶ」という
ライフ・ビリーフの
一環なのかもしれない。
「川下り」は
半ば断念したが・・・。
(_ _。)・・・
生きることは、遊ぶこと。
人生とは創作し続ける過程のことである。
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