今夜から
大寒波が到来し
大雪が降るという。
数日間
「冬ごもり」してもいいように
午前のうちに
買い物を済ませてこようと思う。
ロンバケなので
好きなだけ寝れるのだが、
左肩と右股関節が
疼くような痛み生じていて
難儀している。
三週間もの腰のアテロームで、
いつものようにリラックスして
寝返りをうったり、
仰向けに安楽に寝れなかったので
体の筋肉のバランスが崩れて
部分的な緊張と
引き攣りを起しているのかもしれない。
体操とストレッチで
なんとかバランスの回復を
図っている。
寒波が到来すると、
またまた体が強張って
痛みが出るやもと思うと、
なんだか気が重い。
アテロームの一難去って
また一難の歳の暮れである。
今日は、
クリスマ飾りを片して
正月飾りに室礼を
改めねばである。
つい、
メンドクセーなぁ・・・
という気持ちがおきたが、
いつまでもクリスマス飾りを
眺めているのも白けるので
やらねばである。
冬休みの仕事として、
ファイナル・リサイタルでの
ロビー物販用書籍の増刷をしている。
こういうのを
「手造り・手売り」というが、
ネットでも委託販売でも
さっぱり売れないので、
講演会やイベントなどの
「直売り」の機会は見逃せない。
毎日の「身辺雑記ブログ」以外に、
投稿サイトに様々なテーマで
長年アップしてきたコンテンツを
連載終了時点でブックレット化してきた。
そしたら、
いつの間にやら、
50種近くなってしまった。
その10倍としても
500冊以上は
製作・販売してきたことになる。
1アイテムで
100冊を越したのも
いくつかはある。
ミリオン・セラーでなく、
ハンドレッド・セラーである(笑)。
こんな駄本類でも
「救われた」
「考えさせられた」
「勉強になった」
「参考になった」
「楽しめた」
「面白かった」
「泣けた」
というような
感想をお寄せ頂いた
読者もおられるので、
「貧者の一灯、一隅を照らす」
の気概で
製本・頒布している。
半時、一時なりとも
読者の“いのちの時間”を
頂いているのだから、
プロ・アマ関係なしに
執筆する者は
真摯に直向(ひたむき)に
一字・一句・一文・一節・一物語に
“たましい”を込めなくてはならない。
これまで、
幾種かの「冊子/本」という
アイテムによって、
小説家ごっこ、エッセイストごっこ、
評論家ごっこ、グルメライターごっこ、
児童文学者ごっこ、アーティストごっこ、
を大いに満喫してきた。
そして、
印刷業・製本業・出版業の
真似事も楽しんできた。
年に二冊「創る」という
ハードなノルマも課して
なんとかこの二十年は
それを達成してきた。
ジャーナル(学会誌)への
論文投稿は一本のみだが、
もっぱらニュースレターのような
雑文への投稿が多いので、
アカデミックよりも
ジャーナリスティックなことに
向いてるんだろう。
小4の頃から中1まで、
新聞部にいて
創作小説を書いてたような
子どもだった。
なればこその
私本創りなのだろう。
来年は、
どんなテーマで
何を書こうか・・・と、
“ひとりパブリッシャー”が
企画を練り“作家”の自分と
相談している(笑)。
お歳暮を頂戴したK先生に
お礼状をプリントアウトしたら
プリンターの不具合で
印字が潰れ、仕方なく、
万年筆で手描きした。
考えてみれば、
字が下手なのを理由に、
目上の先生への礼状をも
ワープロ印刷していたが、
なんたがそれでは些か
失礼な気がした。
なので、
ペン字のお稽古も兼ねて、
こころを込めて、
一字ずつ丁寧に
ワープロ原稿を書写した。
日常の『執務報告書』のような
下手っぴな字が羅列したが、
「風呂は風呂桶じゃなく、
湯加減だい!」
という屁理屈で、
大先生には
御寛恕いただくことにした。
お返しには
『フラメンコ・セレクション』の
CDを同封させて頂いた。
十年来はいてた室内履きが
“ナザレのイエス”状態に
なってきたので(笑)、
お客様用のものを
転用することにした。
モフモフ・スリッパは
冬用にお出ししていたが、
これで急な階段を昇ってこられるのは
不安に思われるのか、
みなさん薄手で軽量な方を
お使いになられる。
***
介護ホームから
毎月、定期便が届く。
多くのスナップの中に
やはり老母の姿を探し、
その壮健な様子に
安堵する。
大寒波が到来し
大雪が降るという。
数日間
「冬ごもり」してもいいように
午前のうちに
買い物を済ませてこようと思う。
ロンバケなので
好きなだけ寝れるのだが、
左肩と右股関節が
疼くような痛み生じていて
難儀している。
三週間もの腰のアテロームで、
いつものようにリラックスして
寝返りをうったり、
仰向けに安楽に寝れなかったので
体の筋肉のバランスが崩れて
部分的な緊張と
引き攣りを起しているのかもしれない。
体操とストレッチで
なんとかバランスの回復を
図っている。
寒波が到来すると、
またまた体が強張って
痛みが出るやもと思うと、
なんだか気が重い。
アテロームの一難去って
また一難の歳の暮れである。
今日は、
クリスマ飾りを片して
正月飾りに室礼を
改めねばである。
つい、
メンドクセーなぁ・・・
という気持ちがおきたが、
いつまでもクリスマス飾りを
眺めているのも白けるので
やらねばである。
冬休みの仕事として、
ファイナル・リサイタルでの
ロビー物販用書籍の増刷をしている。
こういうのを
「手造り・手売り」というが、
ネットでも委託販売でも
さっぱり売れないので、
講演会やイベントなどの
「直売り」の機会は見逃せない。
毎日の「身辺雑記ブログ」以外に、
投稿サイトに様々なテーマで
長年アップしてきたコンテンツを
連載終了時点でブックレット化してきた。
そしたら、
いつの間にやら、
50種近くなってしまった。
その10倍としても
500冊以上は
製作・販売してきたことになる。
1アイテムで
100冊を越したのも
いくつかはある。
ミリオン・セラーでなく、
ハンドレッド・セラーである(笑)。
こんな駄本類でも
「救われた」
「考えさせられた」
「勉強になった」
「参考になった」
「楽しめた」
「面白かった」
「泣けた」
というような
感想をお寄せ頂いた
読者もおられるので、
「貧者の一灯、一隅を照らす」
の気概で
製本・頒布している。
半時、一時なりとも
読者の“いのちの時間”を
頂いているのだから、
プロ・アマ関係なしに
執筆する者は
真摯に直向(ひたむき)に
一字・一句・一文・一節・一物語に
“たましい”を込めなくてはならない。
これまで、
幾種かの「冊子/本」という
アイテムによって、
小説家ごっこ、エッセイストごっこ、
評論家ごっこ、グルメライターごっこ、
児童文学者ごっこ、アーティストごっこ、
を大いに満喫してきた。
そして、
印刷業・製本業・出版業の
真似事も楽しんできた。
年に二冊「創る」という
ハードなノルマも課して
なんとかこの二十年は
それを達成してきた。
ジャーナル(学会誌)への
論文投稿は一本のみだが、
もっぱらニュースレターのような
雑文への投稿が多いので、
アカデミックよりも
ジャーナリスティックなことに
向いてるんだろう。
小4の頃から中1まで、
新聞部にいて
創作小説を書いてたような
子どもだった。
なればこその
私本創りなのだろう。
来年は、
どんなテーマで
何を書こうか・・・と、
“ひとりパブリッシャー”が
企画を練り“作家”の自分と
相談している(笑)。
お歳暮を頂戴したK先生に
お礼状をプリントアウトしたら
プリンターの不具合で
印字が潰れ、仕方なく、
万年筆で手描きした。
考えてみれば、
字が下手なのを理由に、
目上の先生への礼状をも
ワープロ印刷していたが、
なんたがそれでは些か
失礼な気がした。
なので、
ペン字のお稽古も兼ねて、
こころを込めて、
一字ずつ丁寧に
ワープロ原稿を書写した。
日常の『執務報告書』のような
下手っぴな字が羅列したが、
「風呂は風呂桶じゃなく、
湯加減だい!」
という屁理屈で、
大先生には
御寛恕いただくことにした。
お返しには
『フラメンコ・セレクション』の
CDを同封させて頂いた。
十年来はいてた室内履きが
“ナザレのイエス”状態に
なってきたので(笑)、
お客様用のものを
転用することにした。
モフモフ・スリッパは
冬用にお出ししていたが、
これで急な階段を昇ってこられるのは
不安に思われるのか、
みなさん薄手で軽量な方を
お使いになられる。
***
介護ホームから
毎月、定期便が届く。
多くのスナップの中に
やはり老母の姿を探し、
その壮健な様子に
安堵する。
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