研修会

今年も安達文化ホールでの
教育相談研修会に参加してきた。

去年は駐車場が満杯で
近隣の小学校から
炎天下のなかを歩いて
酷い目に遭ったので、
去年のカミさんと同様に
1時間早く到着して
車内でギターの練習をしていた。

9月12日に
チャリティ･コンサートがある。



今年は、
講義・分科会とも
なんだかパッとせず、
「為にする」研修会のようで
有意義な収穫がなかった。

それでも、
班内の参加教員から、
「当て職」という業界用語を
初めて聞き、つまり、
相談部に当てられて、
実質活動も内容も把握していない
という人が何人もいたのだから、
議論も深まらないわけである。




録画してあった
怪獣ものを観たが、
あまりの下らなさに
10分ほどで早送りした。

昭和42年の日活映画で、
ゴジラやガメラに対抗して
作ったのだろうが、
特撮も円谷プロではなく
チャッチくて、怪獣は
マンガチックで笑うよりなかった。

主演は、
若き日の山本陽子で、
スレンダーで
どこか浅野ゆう子にも似ていた。

明らかに日本人が
黒塗りしている原住民は
なぜか日本語を話せて（笑）、
探検隊のお決まりの格好と合わせて
まるでドリフのコントのようだった。

ある意味、
こんな超駄作も珍しかろう。

怪獣映画ファンどうし
幾人かで見るには
ツッコミ所満載で面白いかもしれない。



元・生物部の教え子から
卒アルのテニス部監督時代の写真を
送ってもらった。

懐かしい面々の
幼い顔が写っていて、
ほぼ全員の名前を覚えていたので
安心した。