『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

プーチン疾患説

2022-03-07 07:45:00 | 音楽
朝夕と、
テレビ・新聞で
ウクライナ情勢を見守っているが、
ロシア軍の非道さは
日に日に増すばかりである。

また、原発を攻撃したらしく、
しかも、プーチンが
『女性デイ』で
麗人に囲まれた席で
ウクライナが核装備の
準備をして脅威となったので、
苦渋の決断だった・・・と、
嘯いていた。

【嘘つきは泥棒の始まり】
とはよく言ったもので、
嘘を口実に
隣国を盗りに行く
盗人(ぬすっと)を
世界は対岸の火事のように
手をこまねいて見ている。

国連軍が
「世界警察」のような機能を
持たないが故に、
理不尽・横暴が
罷り通っているのを見るのは
なんとも心地悪い。




連日、
子どもが泣き叫ぶ、
親が我が子を失って
泣き崩れる・・・
というシーンを見せられて、
心が痛み、
間接的PTSDに陥りそうだ。



『ヤフーニュース』では、
プーチン(70)の
「健康異常説」を伝えていた。

パーキンソン病、
アスペルガー症候群、
ヒューブリス(傲慢)症候群
(hubris syndrome)
などが挙げられている。

自閉系の「アスペ」は
米国防総省の報告書に
よるものだという。

行き過ぎた権力によって
性格全般が歪んでしまう
「ヒューブリス症候群」とは、
DSMやICDといった
診断マニュアルにはない
HSPやACなどと同じ
ポップ心理学用語である。

その一群の特性は・・・ 

(1)自己愛が強い
(2)自己顕示欲が強い
(3)自己正当化する
(4)視野狭窄
(5)現実否認
(6)快感原則を優先
(7)気が小さい
(8)強い欲求不満
(9)序列に敏感
(10)権威に弱い
(11)フィードバックがかかりにくい

・・・だという。

プーチンの非道さは、
認知能力の減退、
判断力の低下などの
病理的症状ではないか、
というのである。

最近、顔むくんだことが注目され、
専門家はステロイド治療のせい
と見ているという。

ステロイドの大量使用は、
時に、性格や行動が
変わってしまったりする
場合があるらしい。

おかしな事や恐ろしい事を考える
など思考能力が低下し、
精神的な混乱をもたらすともいう。

プーチンに深刻な疾患があるなら、
このような極端な措置も
理解することができる
という専門家もいる。

あの冷徹な表情で、
幼い子をも平気で殺せ、
それをウクライナ側のせいにしている、
という常軌を逸した殺戮は、
サイコパスでもあるのでは・・・
とも思わせてしまう。







まだ、山は雪に覆われてるので、
大好きなフキノト・ハンティングには
出られないでいる。

でも、そろそろ、
リサーチ散策には
出てみようとは
思っている。

スーパーで
見切り品の山菜パックを
買ってきたのはいいが、
タラノメが腐って
ドロドロになってたり、
フキノトも表面が茶色に
なりかけていて、
ガッカリした。

やっぱし、
山菜は買うものではなく、
採るものである。










いつだったか、
神野 美伽の
『無法松の一生』を
歌謡番組で見て、
その歌いっぷりが
見事だったので、
YouTubeで検索したら、
若い頃のがあって、
これがまた見事な歌いっぷりで
つづけて二度見てしまった。

ついでに、
『ワンマンショー』も見て、
洋装でのジャズやボサノバにも
味があってよかった。

歌唱力が
ものすごいなぁ・・・と、
感心もし、勉強にもなった。









愛読している
二ノ宮 知子の『七つ屋質屋』の
新刊案内がAmazonから
メーリングされたので、
ポチッた。

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