王将戦「挑戦者リーグ」で
ソーちゃんが、
豊島竜王に対して
6連敗を喫した。
今度こそは…と、
期待してしたが、
中盤まで優勢だったものの、
最終盤の捻じり合いで
持っていかれた。
文字通り、
「宿敵」であり
“ラスボス”でもある。
もっとも、
ソータに公式戦4連敗だった
羽生永世七冠も
5戦目にして
やっと勝てている。
棋士どうしにも
マッチングが
あるのかもしれない。
「王将戦」は
毎日新聞主催で
「将棋プレミアム」の
有料独占中継なので、
他社の新聞には
結果すら出ない。
また、連盟では
「棋譜」も棋士が創る
著作権に当たるとした為、
ネットでの配信が制限された。
なんだか、
それ自体が将棋の普及を
妨げてるような
商行為のように思われた。
それでも、
『スポニチ』の
棋譜速報を頼りに
職場でも携帯駒と
手製の紙盤で
盤上を再現しながら
対極をイメージして楽しんだ。
帰宅後は、
一寸盤に再現して
終局まで見守った。
1時間ごとの
棋譜更新なので
ジリジリとしたが、
夜9時半頃に
全棋譜がアップされ、
「先手勝ち」と出たときには、
(あーっ!! また、負けたー…)
と苦笑せざるを得なかった。
アベマ中継のない
「王将戦」は
こうして楽しむのも
一興かなぁ…と、
有料契約には踏み切らずいる。
茶室の
「にじり口」前に
どこからか飛んできたのか
ユリの花が咲いて
信楽狸といい風情を
見せている。
連休中に
買い集めてきた
「箱庭療法」用の
オモチャの家と
ジオラマ用人物を
生徒がさっそく使ってくれて
「水辺の街」の風景を
創っていた。
箱庭療法は
アートセラピーの一種だが、
言語化できない
心の中の葛藤やストレスを
視覚化できる具象アイテムを配置して
何度も表現するうちに
症状や問題が消退するのである。
カウンセリングの「場」とは
“かなしみの場”
“くるしみの場”
でもあるので、
カウンセラーも共に
そこに身を置くのは
辛くシンドイものである。
最近では、
一緒に泣くことも
多くなった。
でも、その哀しみ・苦しみが
やがて、喜び・楽しみに
変わるのを知っているから、
その道程の伴奏者・伴走者で
在り続けていられるのである。
まさに…
古い英国格言に
在るが如しである。
苦しみを共に苦しめば
苦しみは半減し
喜びを共に喜べば
喜びは倍になる
ソーちゃんが、
豊島竜王に対して
6連敗を喫した。
今度こそは…と、
期待してしたが、
中盤まで優勢だったものの、
最終盤の捻じり合いで
持っていかれた。
文字通り、
「宿敵」であり
“ラスボス”でもある。
もっとも、
ソータに公式戦4連敗だった
羽生永世七冠も
5戦目にして
やっと勝てている。
棋士どうしにも
マッチングが
あるのかもしれない。
「王将戦」は
毎日新聞主催で
「将棋プレミアム」の
有料独占中継なので、
他社の新聞には
結果すら出ない。
また、連盟では
「棋譜」も棋士が創る
著作権に当たるとした為、
ネットでの配信が制限された。
なんだか、
それ自体が将棋の普及を
妨げてるような
商行為のように思われた。
それでも、
『スポニチ』の
棋譜速報を頼りに
職場でも携帯駒と
手製の紙盤で
盤上を再現しながら
対極をイメージして楽しんだ。
帰宅後は、
一寸盤に再現して
終局まで見守った。
1時間ごとの
棋譜更新なので
ジリジリとしたが、
夜9時半頃に
全棋譜がアップされ、
「先手勝ち」と出たときには、
(あーっ!! また、負けたー…)
と苦笑せざるを得なかった。
アベマ中継のない
「王将戦」は
こうして楽しむのも
一興かなぁ…と、
有料契約には踏み切らずいる。
茶室の
「にじり口」前に
どこからか飛んできたのか
ユリの花が咲いて
信楽狸といい風情を
見せている。
連休中に
買い集めてきた
「箱庭療法」用の
オモチャの家と
ジオラマ用人物を
生徒がさっそく使ってくれて
「水辺の街」の風景を
創っていた。
箱庭療法は
アートセラピーの一種だが、
言語化できない
心の中の葛藤やストレスを
視覚化できる具象アイテムを配置して
何度も表現するうちに
症状や問題が消退するのである。
カウンセリングの「場」とは
“かなしみの場”
“くるしみの場”
でもあるので、
カウンセラーも共に
そこに身を置くのは
辛くシンドイものである。
最近では、
一緒に泣くことも
多くなった。
でも、その哀しみ・苦しみが
やがて、喜び・楽しみに
変わるのを知っているから、
その道程の伴奏者・伴走者で
在り続けていられるのである。
まさに…
古い英国格言に
在るが如しである。
苦しみを共に苦しめば
苦しみは半減し
喜びを共に喜べば
喜びは倍になる
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