声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

インスタ乗っ取り犯の目的

2024-02-11 11:51:00 | Diary
最近、口を開けば…いやいや書けばグチばかりの我がblog。

コレも老化の始まりである。

楽しい事もいっぱいあったのに…
悪いことの方が印象に残りやすい。

コレも老化のせいである。

アタマを打った昨日だって

午前は朗読講座、
午後は声優体験ワークショップも

とても楽しかったではないか!

受講生の笑顔のおかげで幸せな気分に浸りつつ、
やり甲斐や生き甲斐を感じながら仕事できるなんて…こんな幸せなことはない。

だがそれでも、仕事が終わり素の自分に戻ったとき、
イヤ〜な記憶が蘇ってくるのだ。

どうして楽しい思い出や記憶はすぐに忘れるのにイヤ〜な記憶は残っているのか…

もしかしたら、
私は自己防衛本能が強すぎるのかもしれない。

外見は大雑把で気にしないように見えても、内心はかなりナイーブな方らしい。

だから、傷つくのがイヤだ。
人から攻撃されたり、文句を言われるのも怖くて仕方がない…

子供の頃はソレがイヤで登校拒否になったりもしたくらいだ。

人付き合いに慎重になってしまうのは、子供時代に苛められたせいかもしれない。


他人だけではない、
ちょっと夫がグチを言うだけで、気分が悪くなる…

Facebookは持っているが、
最近は見ず知らずの人から友達申請が来るのが怖い。

数ヶ月前、
私のインスタが、夫のFacebook画像を使った見ず知らずのアジア系外国人にフォローされた。

夫はインスタをしていないので、すぐにブロックしたが、

この手の画像乗っ取りには、注意しなくてはいけない。
銀行口座などには一切紐付けしていないが、

何が目的なのか?

犬の画像では、国際ロマン詐欺にも使えないだろうに…。

Facebookもインスタも、これでは今後ますます慎重にならざるを得ない。




















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頭上要注意

2024-02-11 09:42:00 | Diary

今朝も、いつものようにMの肉球攻撃で目覚めた。

( あぁ、よかった…目がさめた)

実は昨日、仕事に向かう途中、アタマを打った。

それが気になって、
昨夜は寝る前に、目が覚めなかったらどうしようか…と考えた。

先週は急な仕事が立て続けに入ってきて1日も休めなかったし、
昨日もMの散歩時間までに帰れないと出がけに夫に伝えたところだった。

その事で不機嫌になった夫と諍いになったことも原因の1つかもしれない。

夫は気分が良い時には物分かりの良さそうな事を口にするが、
最近は、ちょっとでも気に入らないことがあると愚痴愚痴いうようになった。

「それ、モラハラだからね!」

と捨てゼリフを吐いて家を出てきた。
不愉快な気分で出かけるとロクなことはない。

仕事先までの道沿いにある駐車場は他所様の土地だが、

そこを斜めに横切ると、ほんのちょっと早回りできる。

いつものように歩いているつもりだった…
が、

実際には違っていた。

思いがけない障害物が頭上に構えていたのだった…

無意識に駐車場の脇に組み立てられたスチール製の枠組みの街灯スタンドの下を潜ったらしい。

ゴーンという鈍い音がして、衝撃とともに強い痛みが頭のテッペンを襲った。

瞬間、

(血管が切れた?)

と思い、手を当ててみたが
痛みは残っているものの血が出ている気配はない。

(コブができる?)

とりあえず脳震盪も起こしていないし、
大丈夫そうだ。

振り返って、鉄骨の枠組みを見ると
意外に低い場所で頭を打っていたようだ。

(エっ…こんな低いところ?)

過去に2回の圧迫骨折と年齢のせいで、だんだん縮んでいるとは思っていたが…

テッペンを打った場所が低かった事が、痛み以上に衝撃的だった。

そして、沸々と怒りが湧いてきた。

(どうして、こんな場所に街灯スタンドを作ったのだろう…危ないじゃないか!)

とは言え、ココは人の土地だ。
ショートカットしようとした自分が悪い。

自分の不注意だ。

私の場合この手の怪我はよくある…が、

これまでは、転んでも骨折程度で済んだが、
これからは、それで済むとは限らない。

硬膜化血腫なんて…1週間ぐらいしてから出てくる事もある。

何事もないことを祈ろう。











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