遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

安曇野ちかく   池田町。

安曇野の氣  と   八ヶ岳の麓の氣  は  違う。

上高地の氣が  降りてくるのでしょうけれど  濃やかな  …

わたしには  女性的な 氣を感じるのですが…

 

 

三本の杉  樹齢 700年   真ん中の杉は  倒れてしまったそうです。

御岩山神社を思い出しました。左側にお寺があったことも。

最古の神明造りの社殿   凛とした神気   不思議なお社です。

 

ユンボが入っていました。来年 式年遷宮。

 

昨年の今日  わたしは  夢をみました。恐ろしい夢でした。

そして 一年前の明日  鬼無里に向かう途中  事故に遭いました。

わたしは どなたかに止められた  と 思い   ひとつのことを諦めたのですが

きのう  気がつきました。止められたのではなく  邪魔されたのだと。

一年たって   身体は 大分  元に戻りましたが   まだまだ  これからです。

わたしの夢も  まだ  これからです。

 

 



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たいへん残念なことに中禅寺湖上空は曇っていました。群馬方面に青空が見えました。

中禅寺湖上空ではケムトレイルを見ることもなく 護られた場所だと思っていたのですが

前回 はじめて ケムトレイルを見ました。

下の二葉は光徳牧場 付近です。

こちらは 高速道路から撮った空 青森からの帰りです。

ケムトレイルの痕跡が見えます。筋雲になって 拡散します。

階段状の雲は ケムトレイルとともに ときおり 見かけます。

温暖化とは 空を雲で覆い 輻射熱 ? で 地上を熱して

いるのです。すでに 彼らは 実験の域を越えたことをしています。

わたしたちは実験動物とおなじ扱いなのです。



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朝食は大谷PAのドトゥール

カマンベールとプロシュートのミラノサンド  レモティ  

美味しゅうございました。

ヤマユリが群生しています。気温21度

黄色味を帯びた白く濁った空

中禅寺湖の空が  どうなっているか 楽しみです。



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猿倉の語源は アイヌ語のサロクラ という説があるそうです。

猿倉温泉は源泉中の源泉    十和田湖温泉 焼山  はじめ  周囲の温泉に  湯を供給しているのです。

当主は三代目 .....

造作も調度も  親しみやすい  けれど 吟味されたものでした。

 

 

 

 

源泉の熱い湯がもったいなくも溢れる湯   お肌はすべすべ

天然の蒸し風呂には   なんとも癒されました。

本館新館にも大風呂があり 新館の大風呂には蛍が訪れます。

UFOも来ました。食事も地元の野菜 魚介  をつかった

滋味ゆたかで  心のこもった  ものでした。

 

 

このあとも つぎつぎに  ご馳走が 運ばれてきました ごちそうさま!!でした。

 



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コティジの露天風呂で源泉の濁り湯に身を沈ませながら  見るともなしに  裏山の木々の葉が 一斉に 白い葉裏を見せて  さわさわ はためき  そよぐのを見ていた……  歓喜!?   山は遠目にはしんと鎮まっているように見えるけれど  そうではない 。全山の木は 呼吸している   風に 枝をしならせ  葉を震わせ   揺らいでいる  揺らぎながら 伸びてゆく

夜8時過ぎ  大風呂の露天で 蛍が見られると聴いて  石積みに頬杖をついて その時を待っている と    あえかな青白くひかる点滅   デジタルのカチカチしたおなじリズムではなく ゆらぐような点滅   つーーっと蛍が飛ぶ  葉を縫うように   カーヴを描いて …  ゆめのようなこの世ならぬうつくしさ……  頭上には満天の星 が瞬き   地上には蛍が瞬く。

目を凝らして 交互にととふと7 見つめること 十数分    すこし下がって見ようと  たちあがったとき   水面に 光るものを見た。うす青いオパールのかけらのよう   蛍光が点滅する ‥  わたしはあっけにとられ  この世ならぬ  瞬く  光  を  夜目で見つめる     あっと気づく   まさか蛍!!    てのひらを湯にさしいれ   掬ってみる     3度目    たなごころにちいさなひかりが灯る    光しか見えない   ほんの短い時間だったと思うが   わたしは青いちいさな光に魅了され て   我を忘れていた…

手のひらの熱が    蛍に よくない   助けなくては    虚空に   身を乗り出し 片 手を伸ばして   大きな葉を 引っ張ってきて   そぅっと   光るものを葉の上に移した。葉がほのかにひかる    一点がひかる  呼吸するように  揺らぐように

氣を送りつづける    どうか助けてください。光は次第に弱まってゆく  暗闇    あぁ   だめだったのか   そのとき  強い風が吹き抜け   瞬間   命が燃えあがるように 二度 輝いた ……  露天風呂の石段を誰かが降りてくる    自動の人工的なひかりが情け容赦なくあたりを明るく  照らし出す。緑の葉の上に3ミリほどのチイサナ黒いものがいた。

こんなちいさなからだで  イノチの限り…   光らせていた   光っていた…

わたしはひどく心を動かされ    微かな望みを抱いて    待ち続けたけれど  懐かしいようなちっさなちいさなまたたくあかりは灯ることはなかった。

命は 揺らぎなのだ   降ってくる思いがあった。生きとし 生くるものの命が その瞬間瞬間 揺らいでいる   それが実相

あぁ  だから  声の揺らぎに ひとは  感応し  心を揺り動かされるのか  ふと 思った。

命の限り  命を燃やし尽くそうと思った。



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青森の名のごとく ” どこまで行っても どこまで行っても 青い山” 圧倒的な木の群れ  木のつらなり  …  関東の木は寡黙だが 青森の木は自ずから 語るのだった。

まだ魔法が生きているのだった   生きとし  生いけるモノすべてに 精霊がやどっていた時代の名残が  残っているのだった。

ものがたりは 今  そこにある   一本の木に   一輪の花に。

これは詩的表現でも  美辞麗句でもない  かって 世界はものがたりに満ちていた  。いまも ものがたりはある。が それはつくられた  歪曲されたものがたりである。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 



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山に囲まれているせいか   氣が重い   すこし澱んでいる

源泉は素晴らしいです。



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のびやかで 凛として なつかしい

なにかが 残っている

しかし ケムトレイルはこの空でも 巾をきかせている。

関東の空は撒かれすぎて  白っぽくなり  

見つけにくくなったが   東北の空は   さほどでない。

まだ  澄んでいるから   はっきりくっきり  みえる。

三本のうち  真ん中のぼやけた太い線もケムトレイル

しだいに溶けて  小さなくものかたまりになり

白く空を濁らせる。

ケムトレイルの背景のうっすらした雲も  元はケムトレイル

温暖化の温室効果  他   さまざまな目的がある。

電磁波を通しやすくするのも そのひとつ

気象操作に便利

微粒子は 毎朝毎晩降ってきて  水 大地   肺に 蓄積する。

余計なお世話をありがとう。

もうーたくさんだよ。われらの空を   水を   大地を   政府を返せ。

        

 

 

 

 

 

 



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目的のない旅です。ここは 山形 あたり

PAで 牛タン入りホットドッグ   浅漬けきゅうりをかじり

朝食とした。

白茶けた空   うっすら ケムトレイルの痕跡

十年ほど前  語り祭りに来た頃   山形 周辺部の空は

透き通る ような青だった。

福島にはいったころから 空は白いです。ーー

とちゅう   喉がひどく 痛くなった。

窓の外に目をやると   黒いものがならんでいたが  ビニール袋

ではなかった。。。

晴れ間  ケムトレイルが三本



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九つのトンネルを抜けると  抜けるような真っ青なそらが迎えてくれたのは昔のこと。

長野はケムトレイルがひどくて  薄靄がかかっている日が多い。そして 蛍光ピンクがかった夕焼けが多い。 ついでにufoもよく見るのです。

奥日光は空気が凛としている。長野もところどころ……諏訪   戸隠    上高地    神氣を感じる。一山でちがう。タデシナのあたりは落ちたかな……

充電じゃない    クリアにして戻る。

 

ところが   そのふるさと埼玉に原発だって!  ウソでしょ?

https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/62fbe44acb3042ab950a5ee8062dedf4

 

この地図は   久喜白岡ジャンクションですね。

クワバラ  クワバラ

みなさま どう思われます?

あっても 不思議はないけど  まだわからない

たとえば   わたしは大宮新都心の下に   地下都市が

あるんじゃないかなぁって 疑ってます。考えるのも推理するのも自由ですし

なにより 直感    感覚   そしてあの手の 車 ハイブリット EVは  苦手

フェイスブックも 誘われ入ったもののアブナイ と感じて すぐ 撤退。ー

 

 

 

どんなものにも  氣  はある。 自分を澄ませると感じる。それが一番信じられる。

そのままにしないで  裏をとれるものはとる。

邪魔をするのは 既成概念   見たくない心。希望 願望も邪魔をする。

菖蒲  池のある町は 3.11のあとは  放射能数値が 比較的 低かった。

今は どうなんでしょう。帰ったら  測りに行きましょう。

 

 

長野の楽しみはツルヤです。飢えた小魚がプランクトンいっぱいの海に

投げ込まれたように   カートを押しながら 店内を回遊します。

これもあれもあれもこれも!

 

ツルヤオリジナルはすばらしい!   生鮮もGOOD!

長野は  物価は安いが   賃金も安い   ガソリン  ガス代は高い。

でも  美味しいもの屋さんがぃっぱい!

あしたは ヴァールマタンに 行こう



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「閖上の被害のことは あまり知られていないのです」.... ヤフオクのために口座をつくりに行った銀行の窓口の女性がそう言った。偶然 閖上出身の方と  旅行の直前  会って  地震の話になったのが   わたしは不思議だった。

「新幹線の向こう側は流されましたが  家は山側だったので 家族はぶじでした。食べ物も自分たちで探さなくてはならなかったし  電気や水道があることが奇跡のように思えた。ずいぶん 無駄なことをしてきたんだな と つくづく おもいました。」…  眼の澄んだきれいなひとだった。

3・11から三ヶ月後  閖上のやまもと民話の会のひとたちを見舞った。なにもかも流されて  荒れ果てた広大な大地  ぐしゃぐしゃになった自動車の山  ビルの鉄骨が無残に黒々と立っていた。だが  それより目を引いたのは 緑の山のふもと近く 斜めに傾いだ鳥居の目の覚めるような 赤  だった。ちょうど  鳥居の真下まで 津波が押し寄せたのだろう 木々が茶色く枯れていた。鳥居が力尽きて倒れたように見えて わたしは 胸が熱くなった。    土木業界が震災後  海岸線を調べたところ  鳥居の真下まで  津波が押し寄せた箇所が多かったという。

昔のひとが津波がきても ここなら安心と 神社を立てたという推論もある。だが 神社が立つ地とは  縄文の昔からの霊地が多い。パワーとのアクセスポイントだった。そして3・11は そんじょそこらの地震ではなかった。次々と海底で核を爆発させた人工地震だった。予知の範囲は超えていたと思う。

閖上を訪ねたとき  いまだ生々しい 体験の語り   あったることの語りを 地元でひらかれた 宮城民話の学校 で聴かせていただいた。 語り部たちは わずか三ヶ月あまりで 未曾有の震災から立ち直ったのである いや 語ることが 立ち直る力となった というべきかも知れない。

そのなかで ノアの箱舟のように 津波で 家ごと流され 生還した庄司アイ さんのものがたりが心に突き刺さり   わたしは庄司さんの許可を得て  語るようになった。さて そろそろ   仙台に到着    どのくらい 復興は進んだだろうか。



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粟野は蕎麦が美味いところ。

さりながら  蕎麦屋の興亡  水面に浮かぶ  泡沫のごとし

たろっぺ茶屋 は  往年の賑わいなく

百川もなく 永野茶屋も 休店

街道入り口近くの二店が 盛って   入場制限状態だった。

それで  N家に 入った。

蕎麦は旨い。おしたじがあまく   調味料の味が……

天麩羅の海老は大きいが固い。

油が  よくない。

漬物   刺身こんにゃくをサービスしていただき

これは 美味だった。全体におもてなし心はあった。

おばちゃんがいい感じだった。

 

粟野には  天然酵母のパン屋 が あったが  ここも  休店

大麻が 刈り取られ  白い茎が束ねられていた。

野州大麻工房  は   和紙を梳き  照明器具もつくる

併設されているのが カフェと パン屋

麻は 万能植物     癒しの衣に   癒しのあかりに    癒しの食に

戦後 アメリカに取り上げられた。

神道にも 麻はつかわれる。

麻はつなぐ 意識をときはなつ   

 

先日  志を生きる   でも 麻の照明をつかった

窪塚くんのなまえが あったのに ちょっとびっくり。

帰り   西方にまわる。

 



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お題「一人旅に行くなら?」(71件)に参加中!

カテゴリの大きな旅 小さな旅 に 記録があります。

 

旅 とくにひとり旅は 自分の内部へ向かう旅ですね。

自然と むきあい 神とむきあうと しらずしらず 自分の深いうちがわと 対話している。

食べる 寝る あるく 海をみる 山にいる 空といる あるいは ホテルにこもってなにもしないでいる

猥雑なものが 日常が 衣服のように はがれ はがれ て 飛び去り 赤裸々の個になる。

じつは とっても シンプル なんだと 気づく

なにもかも 捨て去ることもできると気づく

だが 捨てるまい 背負っていこうと 覚悟が決まる

すこし かるくなって すこし あかるくなって すこし みんなが好きになって かえる

少なくとも三泊四日....



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