大網峠に向う途中にある「大ザイの神」と呼ばれている一本杉は、糸魚川から信州へ向う牛方やボッカ達の休息の場所でもあった。
大ザイの神の先には、「右松本街道、左中谷道横川」と刻まれた「角間(かくま)の道標」が立っている。
街道を行くとウトウの道となる。長い年月の間、ワラジや蹄によってU字型にくぼんだところを「ウトウ」と呼んでいる。
角間池から大網峠へ向う辺りには、ブナ、ナラ、トチの原生林が残っている。
大網峠は標高850m、越後と信州の国境である。
3月より咲いている花「寒緋桜」
・開花時期は、 3/ 5頃~ 3/ 末頃。 ・各種の桜にさきがけて開花し、かつ、 鮮やかな濃いピンク色の花なので とても目立つ。 1月下旬頃、「沖縄で全国初の花見♪」との ニュースが毎年あるが、 ここでいう花見の花はこの寒緋桜です。 ・別名 「緋寒桜」(ひかんざくら)。 これとは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)と いう花があり、そちらとは「か」と「が」の 違いだけになり間違えやすいので、 混同を避けるために、”緋寒”を”寒緋”に ひっくり返して「寒緋桜」との呼び方に 変えた、という経緯がある。 (季節の花300より )
大ザイの神の先には、「右松本街道、左中谷道横川」と刻まれた「角間(かくま)の道標」が立っている。
街道を行くとウトウの道となる。長い年月の間、ワラジや蹄によってU字型にくぼんだところを「ウトウ」と呼んでいる。
角間池から大網峠へ向う辺りには、ブナ、ナラ、トチの原生林が残っている。
大網峠は標高850m、越後と信州の国境である。
3月より咲いている花「寒緋桜」
・開花時期は、 3/ 5頃~ 3/ 末頃。 ・各種の桜にさきがけて開花し、かつ、 鮮やかな濃いピンク色の花なので とても目立つ。 1月下旬頃、「沖縄で全国初の花見♪」との ニュースが毎年あるが、 ここでいう花見の花はこの寒緋桜です。 ・別名 「緋寒桜」(ひかんざくら)。 これとは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)と いう花があり、そちらとは「か」と「が」の 違いだけになり間違えやすいので、 混同を避けるために、”緋寒”を”寒緋”に ひっくり返して「寒緋桜」との呼び方に 変えた、という経緯がある。 (季節の花300より )