禅定道の登り口は馬場と呼ばれ、美濃禅定道の馬場は、岐阜県郡上郡白鳥町の石徹白(いとしろ)にある白山中居(ちゅうきょ)神社。
泰澄が禅定道を開くためにこの地へ来て、社殿を修復したといわれ、それ以降「美濃禅定道」は、白山南正面の表参道として栄えたと言われている。
石徹白にある「いとしろのスギ」は推定樹齢1300年、泰澄が植えたと伝えられ、国の特別天然記念物にも指定されている。
幹の太さが十二人でようやく抱えられるほどであることから十二抱えの大杉とも言われている。
美濃禅定道はこの大杉の脇から本格的な登り道となり白山室堂まで続いている。
4月の花「チューリップ」
開花時期は、 4/ 1頃~ 5/ 5頃。 ・トルコのオーストリア大使がヨーロッパに紹介した。 大使が初めてこの花を見たとき通訳に名前を尋ねたが、 通訳が、「自分が頭に巻いているターバン(チュルバン) に似ているもの」と答えたために、 それが花の名前になった。学名の属名(Tulipa)も同様。 (ターバン → ペルシャ語で「tulipan」) ・1635年頃と1732年頃の2回、オランダを中心にして チューリップの球根が投機の対象になり、 「チューリップバブル」状態になった。 (季節の花300より )
泰澄が禅定道を開くためにこの地へ来て、社殿を修復したといわれ、それ以降「美濃禅定道」は、白山南正面の表参道として栄えたと言われている。
石徹白にある「いとしろのスギ」は推定樹齢1300年、泰澄が植えたと伝えられ、国の特別天然記念物にも指定されている。
幹の太さが十二人でようやく抱えられるほどであることから十二抱えの大杉とも言われている。
美濃禅定道はこの大杉の脇から本格的な登り道となり白山室堂まで続いている。
4月の花「チューリップ」
開花時期は、 4/ 1頃~ 5/ 5頃。 ・トルコのオーストリア大使がヨーロッパに紹介した。 大使が初めてこの花を見たとき通訳に名前を尋ねたが、 通訳が、「自分が頭に巻いているターバン(チュルバン) に似ているもの」と答えたために、 それが花の名前になった。学名の属名(Tulipa)も同様。 (ターバン → ペルシャ語で「tulipan」) ・1635年頃と1732年頃の2回、オランダを中心にして チューリップの球根が投機の対象になり、 「チューリップバブル」状態になった。 (季節の花300より )