季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

松本・千国街道⑤

2007-04-05 07:32:04 | インポート
ボッカと共に欠かすことbの出来ない重要な運搬人であった牛方は、一人で牛五、六頭を扱って荷を運んでいた。
峠道の沢には、岩盤に穴が掘られ、牛の水飲み場が残っている。
また重い荷物を運び、力尽きた牛の供養のために、江戸時代中期に大日如来像が建てられた。
峠を下ったところにある「横川の吊橋」、ここをどのように渡ったか不思議な気がするくらいか細い吊橋である。


3月より咲いている花「蔓日日草」
開花時期は、3/ 1頃~ 5/25頃。 ・地中海沿岸原産。 ・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、 つる状に伸びた茎の先につける。 ・ヨーロッパでは、「蔓日日草を身につけて いると悪いものを寄せつけず、繁栄と 幸福をもたらしてくれる」という 言い伝えがある。 また、常緑で冬の間も枯れないので、 不死の力や魔力を持っていると 信じられていた。 ・別名「ビンカ」 学名から。(季節の花300より )

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