中世この辺りは、合戦場ともなった。寿永二年(1183年)5月11日、平家三万余りの軍勢と、源行家の軍一万騎が、志保山で戦ったと「平家物語」に書かれている。
江戸時代に入ると、「臼ケ峰往来」は越中と能登を結ぶ流通の動脈となり、物資が行き来した。
古代から中世、近世にかけて、越中と能登を結んでいたこの道は今も昔を感じさせる 古道である。
最寄の駅は、JR七尾線・羽咋駅、JR氷見線・氷見駅
4月の花「アケビ」
開花時期は、 4/ 1頃~ 4/ 末頃。 ・つる性植物。 ・名前は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」 に似ていることから「あけび」に変化していった。 また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように 裂けることから、「開け実」→「あけび」になった、 という説もある。白い中身は食べられる。 つるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」は、 「小水が通じるつるの木」からきているらしい。 (季節の花300より )
江戸時代に入ると、「臼ケ峰往来」は越中と能登を結ぶ流通の動脈となり、物資が行き来した。
古代から中世、近世にかけて、越中と能登を結んでいたこの道は今も昔を感じさせる 古道である。
最寄の駅は、JR七尾線・羽咋駅、JR氷見線・氷見駅
4月の花「アケビ」
開花時期は、 4/ 1頃~ 4/ 末頃。 ・つる性植物。 ・名前は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」 に似ていることから「あけび」に変化していった。 また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように 裂けることから、「開け実」→「あけび」になった、 という説もある。白い中身は食べられる。 つるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」は、 「小水が通じるつるの木」からきているらしい。 (季節の花300より )