季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(雪の下)

2011-07-03 05:29:56 | インポート

一日一言

気合が入る

「気合」とは、何かをしようとして気持ちを

張り詰める状態をいい、それが体にみな

ぎっているいると言う場合に用いる。

「気合が入っている」というような使い方も

する。また、相手にその気持ちを起こさせる

ような場合には「気合を入れる」というように

も使う。

★国体の100m競争に決勝に進み、いよいよ

気合が入り昂揚している。


5月から咲いている花「雪の下」

開花時期は、  5/15頃~  7/  5頃。   
・花びらのうち、下向きの2枚が長い。         
・葉の表には葉脈に沿って白い斑がある。       
・名前は、雪のような白い花をかぶって         
  その下に緑の葉を広げるから。               
  白い舌状の花の形から「雪の舌」、           
  それが変じて「雪の下」、の説もある、       
・漢名は「虎耳草」。                         
  まだらで毛のある丸い葉っぱにちなむ。       


・葉はいろいろ使える。けがをしたらこの葉を   
  火にあぶって患部に貼ると効き目がある。     
  (昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、
    中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として   
    重宝された。)                           
  また、天ぷらにしてもおいしい。             
      (花は食べない) 

(季節の花300より)

                      


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