一日一言
忌諱(きい)に触れる
「忌諱」とは、忌み嫌うことで、他人の恐れて
避けて居る事に口出ししたり手出しをしたり
して、不興を買うこと指して言う場合に用いる。
「忌諱」は「きい」と読むことが多い。
★独裁者の忌諱に触れると、即座に首が飛ぶ
時代もあった。
6月から咲いていた花「未央柳 (びょうやなぎ)」
開花時期は、 6/ 1頃~ 7/15頃。
・中国原産。
・澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせる。
・長いおしべがいっぱいある♪
(花から、はみ出ている)
・別名 「美女柳(びじょやなぎ)」、
「美容柳(びようやなぎ)」、
「金線海棠(きんせんかいどう)」。
・7月14日の誕生花(未央柳)
・花言葉は「幸い」(未央柳)
ちょっと分類してみました。
■未央柳(びょうやなぎ)
→ 花びらは大きい。
花びらの間隔があいている。
おしべが長い。
実は細長い。赤くはならない。
■金糸梅 → 花びらは4cmぐらい。
おしべは短い。
実は小さい。壷型。
(園芸品種の「ヒドコート」は
金糸梅より花びらが大きい)
■ヒペリカム・アンドロサエマム
→ 花びらは小さい。
おしべは長い。
実は赤くてとても目立つ。
(季節の花300より)