季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「突抜忍冬 (つきぬきにんどう)」

2012-05-01 04:48:51 | インポート

一日一言

瓊枝(けいし)栴檀(せんだん)

玉で飾った枝と香り高い木という意味から、

気品高く有徳兼ね備えた人、あるいは、巧妙

にして格調高い詩文などを指していうときの

たとえに用いる。

★陶淵明や李白の詩は瓊枝(けいし)栴檀(せんだん)

の優れたもので尊敬する詩家である。


4月から咲いていた花「突抜忍冬 (つきぬきにんどう)」

開花時期は、  4/15頃~  7/10頃。         
・北アメリカ地方原産。明治時代に渡来。             
・「突貫忍冬」とも書く。つる性。                   
・赤いラッパのような花を円心状に咲かせる。         
・花に一番近い葉は、2枚がひっついて1枚になり、   
  その真ん中を突き抜けるように茎が伸びて花をつける。
  なんともいえないおもしろい形♪                   

(季節の花300より)


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