季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「針槐(はりえんじゅ)」

2012-05-29 05:33:00 | インポート

一日一言

煙りになる

煙りのように消えうせるという意味で、

ある人や物がまったく存在しなくなって

跡をとどめないという場合の例えに用

いる。

★あの有名な学者もいまや煙りになった。

類語:①灰と化す    ②灰燼(かいじん)に帰す


5月から咲いている花「針槐(はりえんじゅ)」

開花時期は、  5/  5頃~  5/25頃。
・北アメリカ原産、明治中頃に渡来。       
・夜になると葉を閉じる。                 
・槐(えんじゅ)に似た木で、とげをもつこと
  から「針槐」になった。                 

・別名  「ニセアカシア」。               
          アカシア(房(ふさ)アカシア)と
          よく間違われるところから。     
          気の毒な名前だけど、こちらの方が
          とおりがいいですね。      

(季節の花300より)


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